まだまだあります32bitWindows7搭載モデル

どうも、PC本体コーナーです。

「32bit版のWindows7がプリインストールのパソコンありませんか？」
といったお問い合わせがまだまだありますので、32bit版Windows7が使えるパソコンを紹介させて頂きます

Windows7発売後すぐの頃は32bit版搭載モデルもかなり多かったのですが、今はほとんどのモデルが64bitになっています。
より性能を生かすにはもちろん64bitですし、64bitに移行してもあまり大きな問題にならないケースが大半なのでもう基本は64bitですね。
とはいえ、「32bitでないと動作しない、サポートしない」ソフトがまだまだ多数あるのも事実です。

まずは、何と言っても弊社オリジナル「eX.computer」「G-GEAR」シリーズ。

店頭即納モデルは基本的に64bitですが、オーダーメードであれば大半のモデルが32bit版を選択できます。
デスクトップのみですが、省スペース型から拡張性重視のミドルタワー、ゲーム向けモデルなど多彩なラインナップと自由度の高いカスタマイズが魅力です。
また、Windows7ProfessionalやUltimateといった上位のエディションも選択可能です。

店頭持ち帰りモデルであれば、FRONTIERの「FRS11320A」が64bit/32bitのセレクタブルOSになっています。モニター付で5万以下と価格も手ごろ。
ノートPCでも「FRNP213」というモデルがセレクタブルOSです。こちらも5万以下。

有名なメーカーどころでは、TOSHIBA dynabook 「T451」シリーズが64bit/32bitのセレクタブルです。Core i3からCore i7まで、ブルーレイ搭載モデルもありとラインナップも多彩。Officeソフトやワイヤレスマウスが標準だったり、ユーザー登録すれば電話サポートが保証期間終了後でも無料になるなど厚いサポートも魅力です。