そういえば6月6日のプロ野球セパ交流戦でソフトバンクホークスが南海ホークスの復刻ユニフォームを着て試合していました。
ここ、ツクモなんば店って南海ホークスの本拠地近くなんですよね~
この店の近くに20年前は野球場があったなんてなんか信じられません。
大阪球場最後の試合は家族で見に行ったんだけどなぁ。
言いたい事を言ったので本題に入ります。
前回、前々回は「クアッドコアCPUってこんなの~」という説明をしました。
今回は実際のラインナップの個々の製品を紹介していきたいと思います。
前回 クアッドのススメ 2nd
http://blog.tsukumo.co.jp/nanba/2008/06/post_221.html
前々回 クアッドのススメ
http://blog.tsukumo.co.jp/nanba/2008/06/post_216.html
ちなみにCPUは値段の変動が激しいパーツなので、価格は大体コレくらい程度の目安で見てください。
Intel 系
Core2Extreme シリーズ
「Core2Extreme QX9770」 (店頭価格6月10日現在\159,780-)
デスクトップ用1wayCPUでは現在最強のCPU、インテルの黒い宝石です。
FSB1600、動作周波数3.2GHzのクアッドコアは何をするにしても高速です。
TDPは130Wと大きいが、45nmの製造プロセスだけあってアイドル時の負荷はかなり小さいのも特徴。
唯一の泣き所はその高すぎる価格、このCPUひとつでかなり高性能なパソコンを丸ごと買えてしまうほどの値段です。
他にも1wayのCore2Extremeでは現在FSB1333、動作周波数3.0GHzのCore2Extreme QX9650というモデルもあります。 (店頭価格6月10日現在\112,000-)
Core2Quadシリーズ
「Core2Quad Q6600」(店頭価格6月10日現在\23,980-)
定番中の定番。
インテルが送り出した最初のデスクトップ用クアッドコアCPUです。
途中でステッピングが変わり消費電力がちょっと下がったのでより使いやすくなりました。
今でも根強い人気があり、性能と価格のバランスも優れています。
息の長い製品なので対応マザーボードが多いのも魅力です。
上位製品に動作周波数の上がったQ6700もあります。 (店頭価格6月10日現在\29,980-)
「Core2Quad Q9450」(店頭価格6月10日現在\36,980-)
大本命の新たなCore2Quad。
45nmプロセスで製造され、従来よりもパワフルでありながら消費電力が下がっている脅威の製品です。
発売当初は品薄だとか、マザーボードの対応状況などの問題もありましたが、今は改善されて使いやすくなっています。
値段も4万円を大きく切ったので価格面でも買いやすくなりました。
やや価格差は大きいですが、こちらも上位製品に動作周波数があがったQ9550もあります。(店頭価格6月10日現在\61,480-)
より高性能を目指すのであれば視野にいれたいところですね。
「Core2Quad Q9300」(店頭価格6月10日現在\29,980-)
上記のQ9450の廉価モデルです。
周波数が下がり、2次キャッシュが半分に減っています。
性能、値段ともにQ6600とQ9450の間ぐらいの立ち位置です。
ですが、45nmプロセスで製造されているので消費電力はQ6600とくらべてあきらかに低いです。
省電力で値段はそこそこ、ある程度の性能は確保したい場合は悪くない選択だと思います。
中途半端な印象をぬぐえないのは事実ですが、お仕事用のパソコンになら結構いいですよ。
AMD
Phenom X4シリーズ
「Phenom X4 9850 BlackEdition」(店頭価格6月10日現在\26,980-)
AMD Phenom X4の最高峰CPUです。
消費電力や発熱はかなり大きいので要注意です。
また、マザーボードの対応状況も悪いのでこのCPUを使う時はマザーボードから選んだ方がいいでしょう。
けっこう問題児に見えますが、AMDで最高の性能、そしてその割には低価格なので使ってみる価値は十二分にあります。
マザーが対応していないがために断念する人も多いですが、なんだかんだで人気があるCPUです。
「Phenom X4 9750」 (TDP125W版 店頭価格6月10日現在\22,480-)
BlackEditionではない通常パッケージのPhenomでは一番上のモデルになります。
対応しているマザーボードも9850BlackEditionに比べると多いです。
今まではTDP125Wと電気大食いのCPUでしたが、最近新たにTDP95W版もデビューしました (TDP95W版 店頭価格6月10日現在\23,980-)
TDP95W版は対応マザーも増えているので、消費電力面以外でも有利です。
しかし、ステッピング変更で急に30WもTDPが下がるなんて…何があったんでしょうか?
「Phenom X4 9550」(店頭価格6月10日現在\20,970-)
最初のPhenom9500のエラッタ改修版になります。
言うなれば「真・Phenom9500」ですね。
クアッドコア最安値の製品ですのでとりあえずクアッドコア試してみたいという方はこれを買ってみてはいかがですか?
「Phenom X4 9100e」(店頭価格6月10日現在\21,000-)
省電力版のPhenomです。
TDPはなんと65W、デュアルコア並のTDPです。
最上位の9850BlackEditionの半分程の消費電力という省電力性を実現してます。
性能はやや控えめですが、この省電力はそれを補ってなお余りあるほどです。
この省電力性はインテルのCPUにもない特徴です。
省電力クアッドマシンが欲しいのであればこのCPU以外考えられません。
以上が、今現在ツクモなんば店で新品で扱っているクアッドコアCPUです。
お手軽な低価格なモデルから、勇気を出して冒険しちゃうようなモデルまで色々ラインナップされてます。
ほんの一年前はクアッドコアCPUはQ6600だけしかなくて、しかも値段も10万円以上したのになぁ~
まぁ、そんなこんなでクアッドコアCPU、今が旬です。
マザーボードの新製品もどんどん登場するので一緒にどうですか~?