コレ、おすすめ!アーカイブ

□■ AKIBA LOGIN!ツクモコラボ配信「Insta360 ONE」紹介 ■□

Insta360ONE

月イチで開催!ツクモと秋葉原を中心に活動するアキバブロードキャスターササキチ氏とのコラボ配信!
「AKIBA LOGIN!ツクモコラボ配信」11月24日に配信を行いました!
最新注目の360°カメラ「Insta360 ONE」をササキチ氏とゲストのアイドル「ノン☆ストップ!!!」の3人に
紹介してもらいました。

iPhone用360°カメラ Insta360 ONE
ツクモ価格 ¥42,999(税込) [詳細・ご注文はこちら]

↑↑↑上の画像をクリックで配信サイトFRESH!にリンクしています↑↑↑

360°カメラによって収録されたノン☆ストップ!!!のステージ。応援している観客の姿までいっしょに記録
されている様は映像の新しい表現方法を感じさせてくれます。


Insta360ONE

そして番組中に出演者が見ていた360°動画、さらにノン☆ストップ!!!のステージ90分の360°動画を
ツクモのYouTubeチャンネル「ツクモパソコン本店配信動画」でご覧いただけます。
こちらのYouTube動画は自由に360°動画の視点を動かすことができます。ぜひご覧ください!



□■ DJIドローンお買い得セット登場! ■□

ドローンセット

空撮ドローンとして日本で定番となったDJI製品。
ドローン本体に運搬に便利なキャリングバッグや追加バッテリーなどの周辺オプション品を付属し
さらに離着陸時に使うランディングマットや初心者向けガイドブックが付属するお買い得セットが
登場いたしました!

□■ ツクモパソコン本店動画配信:「MonsterXX2」×2枚でマルチキャプチャ ■□

ネット配信の浸透・一般化はどんどん進んでいます。個人の趣味の配信から始まり、業務でも利用されるようになり
より凝ったものが登場。さらに個人の方もこだわりや他の人との差別化のためにより高度な配信をするようになってきました。

そこでPCにHDMIキャプチャを複数搭載し、マルチカメラキャプチャができる環境を作る検証を行いました。
カメラを複数台接続できればより高度な配信スタジオっぽいことができるようになります。
以前に、メーカー公式で複数枚搭載可能をうたうHDMIキャプチャボード「AVerMedia C988」をご紹介しました。
今回は別のパーツ↓を試してみます。


SKNET 内蔵HDMIキャプチャボード MonsterXX2(SK-MVXX2)
ツクモ価格 ¥9,801(税込) [詳細・ご注文はこちら]


このMonsterXX2、1920×1080p 60fps対応のHDMIキャプチャボードでは破格のお値打ち。
なのでこれを複数同時に使えればコストパフォーマンス抜群のマルチカメラキャプチャが可能になるのでは・・・!?
ということで検証をします。まあ↑のYouTubeでネタバレしているんですが結論は

MonsterXX2複数同時使用は可能!でした!

補足と詳細は↓続きをご覧ください!

□■ ツクモ本店配信動画:ペット探偵保証付きねこ探しタグ「ねこもに」 ■□

□■「ねこもに」公式ページ ■□

□■「ねこもに」オンラインショップお求めはこちら ■□

ねこに小型発信器をつけておいて、もしもの失踪時に専用アプリでねこを見つけます。
コンパクトかつ軽量10g、ねこへの負担を最小限にすべく考慮した「ねこ専用」発信機です。
装着するねこの不快感低減を考慮し、発信機のカド部分はラウンド加工を施しました。
生活防水仕様(IP44相当)で内蔵電池*は約1年間の長寿命。メンテナンスフリーを実現しています。
汎用のワイヤー・紐類を通せる穴を配置。
別売の発信機ケースもご用意。「ねこもに」をさらに快適にお使いいただけます。

さらにねこもに発信機には「ペット探偵による ねこ捜索サービス保険」を付帯。
・ どうしても見つからない
・ 自分で捜す自信がない
・ 捜索する時間がない
このような時にバックアップできるサービス保険です。
捜索依頼を受けるとペット探偵(ペット探偵社ジャパンロストペットレスキュー)が捜索を開始します。

ツクモではIoT製品を扱う12号店にてご案内中です。

こちらのYoutubeチャンネル、YouTubeチャンネル「ツクモパソコン本店配信動画」では

ツクモパソコン本店動画配信

このほかにも商品紹介や、ツクモパソコン本店にて開催されたイベントの録画などをご覧いただけます。

撮影や、動画編集はツクモパソコン本店のビデオ関連の専門売場
「本店3F キャプチャ王国」が行っています。
家庭用ビデオカメラでは足らず、高性能なプロビデオカメラが必要な方。
パソコンを使ってビデオ編集。動画作品を作りたい方。
ただいま人気のネット動画配信を始めてみたい方。
ビデオ関連のお問い合わせはツクモキャプチャ王国にお申し付けください!

ツクモキャプチャ王国

□■ ツクモ本店配信動画:ツクモVR.新体験ゲーム「TITAN SLAYER」 ■□

秋葉原のツクモパソコン本店の角の路面フロアが本店Ⅲ「ツクモVR」です。
ツクモVRでは、VRシステム「VIVE」をご案内中。VRゲームの体験ができます!
今回は新たに増えた体験可能なゲーム「TITAN SLAYER」を売場スタッフ兼平が紹介いたします。

ツクモVR

次々と襲い掛かってくる巨大な生物たちを、剣・弓・銃などを駆使して打ち倒せ!
攻防は全てプレイヤーの動き次第!
巨人による大迫力の攻撃に臆することなく、スタイリッシュに敵を殲滅せよ!

迫る敵に剣を振るい、敵の攻撃を自分で動いて避けるまさにVRなゲームです。
ツクモVR.ではさらにこのTITAN SLAYERを「MR演出」にしてあります!
店頭・店内のデモモニタではプレイヤーがTITAN SLAYERの世界に入り込んだ映像を
見る事ができます。友人たちと連れ立って遊びにくると盛り上がります。
ぜひツクモVR.でTITAN SLAYERを体験してください!

ツクモVR

このほかにもツクモVRではたくさんのVRゲームを体験できます。
ご用意しているVRゲームのご紹介や、web上からの体験ご予約を【こちらのツクモVRブログ】にてご案内しています。
ぜひ一度ご覧ください!

こちらのYoutubeチャンネル、YouTubeチャンネル「ツクモパソコン本店配信動画」では

ツクモパソコン本店動画配信

このほかにも商品紹介や、ツクモパソコン本店にて開催されたイベントの録画などをご覧いただけます。

撮影や、動画編集はツクモパソコン本店のビデオ関連の専門売場
「本店3F キャプチャ王国」が行っています。
家庭用ビデオカメラでは足らず、高性能なプロビデオカメラが必要な方。
パソコンを使ってビデオ編集。動画作品を作りたい方。
ただいま人気のネット動画配信を始めてみたい方。
ビデオ関連のお問い合わせはツクモキャプチャ王国にお申し付けください!

ツクモキャプチャ王国

□■ ツクモ本店配信動画:アプリで操縦練習!室内用小型ドローン「DRONE STAR 01」 ■□

室内で遊ぶためのヘリコプター型・マルチコプター型のホビー機器は少し前から色々なものが登場しています。
ところが今回、ちょっと変わったコンセプトのものが登場しました。


室内用超小型ドローン「DRONE STAR 01」
ツクモ価格 ¥15,000(税込) [詳細・ご注文はこちら]


操作するためのスマホ用専用アプリにドローン操縦についてのチュートリアルが含まれているので
空撮用の本格的なドローンの導入の前にドローン操縦の感覚を掴むのに使える、というものです。

スマホカメラをつかったARにて、指定された範囲内にドローンを対空させる「ホバリング検定」
スマホ画面内にて飛来する障害物を避けるミニゲームなどでドローン操縦の練習が可能です。
ただ飛ばすだけの類似モデルはありましたが、なかなか面白い機種です。ドローンが気になっているけれど
いきなり本格的なものに手を出すのは・・・と迷っている方にオススメです。


こちらのYoutubeチャンネル、YouTubeチャンネル「ツクモパソコン本店配信動画」では

ツクモパソコン本店動画配信

このほかにも商品紹介や、ツクモパソコン本店にて開催されたイベントの録画などをご覧いただけます。

撮影や、動画編集はツクモパソコン本店のビデオ関連の専門売場
「本店3F キャプチャ王国」が行っています。
家庭用ビデオカメラでは足らず、高性能なプロビデオカメラが必要な方。
パソコンを使ってビデオ編集。動画作品を作りたい方。
ただいま人気のネット動画配信を始めてみたい方。
ビデオ関連のお問い合わせはツクモキャプチャ王国にお申し付けください!

ツクモキャプチャ王国

AKIBA LOGIN! 夏休み直前!家庭用ゲームのネット配信を始めてみよう!

AKIBA LOGIN!

7月13日(木)にツクモパソコン本店のツクモVR.売場からネット配信を行いました。
MCは秋葉原の情報をお届けするアキバブロードキャスター「ササキチ」氏!
ツクモキャプチャ王国スタッフ菅原とツクモVR.スタッフ砂押の3人で家庭用ゲーム機の配信について
ご紹介いたしました。
↑の画像よりFRESH!「AKIBA LOGIN!」チャンネルの録画がご視聴いただけます。

夏休み直前、キャプチャ王国にゲームの録画や配信を始めてみたいというお問い合わせが急増しています。
今回の配信はまさに家庭用ゲーム機をキャプチャパーツでPCに取り込んでネット配信する方法をご紹介していますので
この夏休みに話題のゲームをただ遊ぶだけでなく配信でもっと楽しみたい!という方はぜひご視聴を!


AKIBALOGIN!

ツクモVR.の映像合成用の広いクロマキーブースからバーチャルスタジオっぽく配信!


AKIBALOGIN!

今回メインでご紹介のPCパーツはUSB3.0接続の外付けHDMIキャプチャ機器。
SKNET製 MonsterX U3.0です。大定番のキャプチャ機器でオススメです。


AKIBALOGIN!

さらにもうひとつオススメ製品が多人数の声を収録するのに便利なマイク新製品。
TASCAM製 TM-90BM!ネット配信向けの新モデル。これはいいですよ!


AKIBALOGIN!

大人気の家庭用ゲーム機SWITCHの画像をキャプチャし、ワイワイと遊ぶ出演者をTV番組のように
ワイプで合成。こんな楽しいゲーム配信をいまは誰でも始めることができる時代になりました!
ゲームキャプチャや配信についてはツクモパソコン本店3Fキャプチャ王国にご相談お申し付けください!

AM310

通常のコンデンサーマイクより環境音を拾いにくい! TM-95GNを試してみました!

夏休み前ということもあり、ネット配信についてのお買い物・お問合せが増加しています。
そしてメーカーからもネット配信関連の新製品がどんどん登場しています。
キャプチャ機器の人気メーカーAVerMediaから配信向けマイクの新製品登場をブログにてご紹介しましたが
今回は音声機材メーカーTASCAMの配信向けマイク新製品をご紹介します。

TASCAM グースネックコンデンサーマイク TM-95GN
ツクモ価格 ¥14,094(税込) [詳細・ご注文はこちら]


TASCAMはニコニコ動画とコラボしたオーディオインターフェース「US-32」「US-42」の発売など
ネット配信用途の音声機器に注力しています。今回のTM-95GNもネット配信向けと謳っている新製品です。

試してみないと分らない。のでスタッフが自宅に持って帰ってみました

AM310

↑の写真、スタッフの自宅PCデスクです。
TM-95GN、箱から出して置いてみるとまず意外と大きい(長い)ことにびっくりします。
底面からまっすぐ伸ばした長さは約54cmほど。またグースネック構造で自由に曲がる部分は
アームの根元付近と先端付近の2か所で、中間部分は曲がりません。

ベース部分にはしっかりした重さがあり安定感があります。マイク部とのXLRコネクタもネジを
回すとしっかりロックされる構造でぐらつきなどの心配はありません。

設置して理解できる長さと関節部のデザインの意味

AM310

↑の写真のようにキーボードの左隣に置いてみました。PCへはUS-32を介しての接続です。

この実際に54cmもある長さと関節部が2か所の意味が分かりました。
まず、これだけ長さがあるとキーボードの脇においてマイク部を口元にくるように設置しても
キーボード操作のじゃまになりません。
操作する腕を十分迂回してマイクを持ってこれます。

そしてその際に、間接は2か所曲がれば問題ないことが分ります。もしアーム全体が自由に
曲がるグースネックだった場合、無駄にグニャグニャとして見栄えが悪く、またマイクを保持する
安定性も下がってしまう
と思われます。

通常のコンデンサーマイクより環境音を減らす目的に活きるマイク

AM310

↑スタッフの部屋のPCを設置した左面は家屋の角。ご覧通り道一本先には電車路面という
環境
です。そして通常「US-32」にTASCAMのコンデンサーマイク「TM-80」を使っています。

TM-80はコスパ抜群のコンデンサーマイクです。PCモニタ上部に設置して使っていますが
ゲーミングヘッドセットのマイクよりきれいに声を拾ってくれます。
反面、コンデンサーマイクですので環境音も拾います。マウス・キーボードの打鍵音も
入りますし、電車の通過音が入るのもちょっと気になります。

(本来、ゲーミングヘッドセットを使ったほうが環境音は減ると思われます。
 ですがマイク自体の音質を重視したい・オーディオインターフェースの機能を活かしたい
 気に入っているヘッドホン・イヤホンを使いたい、といった点でTM-80を使っています)

これがTM-95GNに変えると、電車の通過音は明らかに減りました。打鍵音は皆無にはならず
拾うようです。
ただしキーボード・マウスと同じデスク上に置いているので、防振措置をとると
振動由来のノイズが減って効果があるかもしれません。
音質的にはヘッドセットマイクのようにこもらず、素直にきれいな声が入る印象です。
これはコンデンサーマイクならではというところですね。
ただし口元に近い関係上、間違えて思い切り息を吹きかけてしまうと吹かれノイズがもちろん入る
ので注意です。
また構造上口元に寄せるのでUSBカメラで配信者の顔も映す場合はマイクも当然映ってしまう点は
考慮する必要があります。(細めなのでカメラとマイクの位置による映り方や好みや拘りで)

単身トーク目的ならばっちりです。ゲーム配信用途には映り込みとテンションで選択を

TM-95GN、キャプチャ王国スタッフの個人的な感想としては

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

配信者ひとりだけの落ち着いたトークメインの使用ならばばっちり!

ゲーム配信はテンション高い打鍵やマイクヘッドへの接触・吹きノイズに注意が必要。
その点注意すれば設置は形状特性で便利。環境音もTM-80より減ります。
ただしカメラへの映り込みがいやならばTM-80の選択ももちろんありです。

正直、欲しい

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


もちろん収録環境作りが必要なコンデンサーマイクよりゲーミングヘッドセットを使うという
選択肢もありです。手軽で確実です。
しかし音質を重視したい・オーディオインターフェースの機能を使いたい・ヘッドホンに拘りがある
ゲーム配信ではなくトークや歌唱演奏配信、という方は、コンデンサーマイク+オーディオインターフェース
を選ぶべきかと思います。

TM-95GNはデモ実機をキャプチャ王国にてお試しいただけますのでぜひご来店ください!

AM310

USBで簡単接続コンデンサーマイク「AM310」PS4にも接続できる!

いまや流行りのネット配信。配信に必要なキャプチャ機材で人気のメーカーといえば「AVerMedia」
PC接続と単独録画どちらもできる『AVT-C878』や、複数枚を搭載できる内蔵キャプチャボード『C988』など
これまで便利なAVerMedia製キャプチャ機材をご紹介しています。

そしてAVerMediaから配信に必要なものとして「マイク」の新製品が発売されました。
それがこちら「AM310」です。

AM310 USB Microphone
ツクモ価格 ¥13,500(税込) [詳細・ご注文はこちら]


USBで簡単に接続、ゲーム実況や音声配信にぴったりという触れ込みのAM310。
実際にその感触を確かめていきます!

開封~ スタンド同梱ですぐ使えます。ヘッドホン出力搭載もグッド!

AM310

パッケージはAVerMediaらしいマットな黒が基調。ぺろっ、うーんこれはAVerMedia!
外箱側面の通り、付属品はスタンドとホルダー、USBケーブルとなります。
USBケーブルの長さは約120cmほど。設置にまず困らない長さだと思います。

AM310

マイク本体の重さもけっこうあります。いかにもコンデンサーマイクという重み。
底面にUSBケーブルの接続。邪魔にならずシンプルにいい配置です。
マイク前面にはヘッドホン音量ツマミ兼ミュートボタンと通電・ミュート確認ランプ。
背面には3.5mmステレオヘッドホン出力とPC・マイクのヘッドホン切替スイッチが小さくあります。

前面ツマミはマイクの入力ボリュームではなく、ヘッドホン端子の聞くほうの音量となります。
ミュートボタンはクリック感がしっかりあり。指先だけで押そうとするとマイクがスタンドごと
転倒しかねないので、ちゃんとマイク本体を支えながら押してください。
ミュート時はランプがオレンジに点灯し間違えにくいのはとても良い感じです。

ヘッドホンの音をPC上の音とマイクの音確認に切り替えることができるのも気が利いています。
マイクがどんなふうに音が入っているか、ちょっと確認するのにPC上でなく、ハードウェア上の
物理的なスイッチでぱっと操作できるのは重要で、操作ミスとストレスを減らしてくれます。

スタンドは置きやすい小型設計。ホルダーの上下にご注意を!

スタンドはそこそこの重さがあります。ですが楕円形で可能な限り小さい面積になるよう
にしたデザインのようです。また高さ調整などはありません。

小さいので置きやすいのは高ポイント。普通に使用している分にはまず転倒しないと思いますが
より安定性が欲しい・高さがもっと必要、という方はホルダーのネジ径は一般的な5/8なので
例えばこれなどの別売のマイクスタンドに付け替えての使用も可能です。

専用のマイクホルダーは取付について向きを間違えない様にご注意を。

AM310

↑の写真をご参考に。クルクル回るネジ部が下になり、マイクの向きがしっかり固定される
のが正しい状態
となります。

USBにつなげば即使える。単一指向性コンデンサーマイク入門にぴったり!

PCの接続については、正直説明することがありません・・・

USBを接続する。以上です!

AM310

繋げば即、再生デバイスと録音デバイスとして認識されます。
使い方もシンプル。なにせ給電はUSBからなのでほかに繋ぐものもありませんし、音量調整などの
設定もありません。PC上で利用したいソフトから録音デバイスにAM310を選択するだけです。
いつもスピーカーでなくヘッドホンを使う方ならば再生デバイスもAM310にすればPCの音を聞き
必要な時にマイクのモニターチェックもスイッチひとつでできるので便利です。

音質や特性についても使い勝手は良好です。
音質は中音域をやや強調し、人物の声が分りやすい様な色付けをしている印象です。
ゲーム実況を想定したセッティングと思われます。
EQやエフェクターは簡単に使えるようにあえて
搭載していないのでしょうから、なにもいじらずただ繋ぐだけで人物音声撮りに使えるように
デザインされたコンデンサーマイク初心者にも使いやすいモデル、といえそうです。

特性も単一指向性のコンデンサーマイクらしい感触です。前面の人物・環境音をよく拾います。
収録環境を整えてあげて余計な環境音を入らないようにすれば、ヘッドセットマイクよりもより良い
音声を撮れそうです。また複数人の配信者の声を入れたい、といった用途にも便利です。

もしかしてPS4にも使えるのでは?・・・使えましたー!

PCにUSBでつなぐだけで即使えるAM310。もしかしてPS4のUSBに挿せば使えるのではと思い
キャプチャ王国スタッフ自宅のPS4でテストしたところ・・・

AM310

PS4につないだら即、USBヘッドセットとして認識されました!

AM310
AM310

オーディオ機器設定のなかでも、メーカー名・製品名がしっかり表示されています。
テレビモニタ前面に設置し、音声をいれた際のレベルもしっかり振れています。
ちょっと強いくらいかもしれませんので、レベル調整をすれば設置位置や距離にけっこう
融通が利きそうです。

実際にPS4のシェアボタンから録画を行ったところ、ばっちり実用的な音声が取れました!
テレビから出るゲームBGMがマイクからも入ってリバーブするかとも思ったのですが、特に
問題はありませんでした。PCと同じく、PS4でもAM310はUSBでつないで即簡単に使えます!

※ ツクモキャプチャ王国売場スタッフ独自のテストとなります。
 PS4のバージョンなどによっては挙動に違いなどがでる可能性があることをご了承ください。

配信の音質を上げたい・ヘッドセットは嫌い・PS4のシェア機能配信で複数人の音を入れたい!

配信の音質を上げたいという時に、しかしどうすればよいのだろうという悩みがありました。
サウンドカードやオーディオインターフェースを増設しなければダメだろうか?
ですがAM310はUSB直結で簡単に実用的な音質のコンデンサーマイクを導入できます。

お気に入りのヘッドホンやイヤホンをPCでも使いたいのでヘッドセットは好きでない、そんな
方にもマイクをAM310にしてヘッドホンやイヤホンは好きな物を使うのもありです。

そしてPS4でも動作しましたので、PS4に搭載されたシェア機能で配信をおこなっている方で
音質の向上や、複数人の声を配信に入れたい、という要望をAM310で解決できます!

音質を上げたい・PS4から配信している、そんな方はぜひ当店にてデモ機をお試しください!

編集ソフトでちょっと手を加えるだけでビデオは出来がよくなります!

夏休みも近づいてきました。旅行シーズン=ビデオ撮影の出番がやってきます。
家庭用ビデオカメラやスマホなどでビデオを撮ってパソコンに保存しておく、という方は
多いと思いますが、その時にビデオ編集ソフトで加工する方はそこまで多くないかもしれません。

ビデオ編集、と聞くと映像作品を作るのかしらと大仰に感じるかもしれませんが、録画の
中で不要な部分をカットしたり、ちょっと映りを修正するだけも効果があるものです。

今回は実例として↓の動画についてご紹介いたします。




この2つの動画はビデオ編集ソフトEDIUS Pro8にて若干の修正が加えられています。

まずは最初のIoTけん玉「電玉店頭イベント」の動画です。
実はこのイベント、開催時刻が夕方で本当はもっと画面が暗いのです。
本当はこんな画でした↓

この状態が↓のように少し明るく修正されています。

これは編集ソフトEDIUSのビデオフィルターの「YUVカーブ」を使っています。

YUVカーブはおおざっぱな説明ですと明るさと色味を調整する機能です。
設定画面の左側「Y」が明るさです。この明るさの中間部分を中心にすこし明るく上げる
ことで夕方撮影の暗さを手直ししています。
操作はほんとうにちょいちょいとグラフをいじるだけで簡単です。

ですが簡単な操作に対して見比べてみるとかなり効果があるのが感じられるのではないでしょうか。


続きましてはIoTトイの「1/8タチコマイベント」の動画です。
実はこの撮影では、タチコマや背景が青いためカメラのオートホワイトバランスが誤作動して
全体的に真っ青の画になってしまうという惨事が起こっていました・・・

キャプチャ王国スタッフ自身も青くなった悲しい本当の画がこちらです↓

これを同じくEDIUSで修正したものがこちら↓

今度はビデオフィルターの「カラーバランス」を使っています。

カラーバランスはYMCの色のバランスをいじれるというものです。
単純に今回は青と緑が強すぎるだろうなあ、という感じで比率をいじります。
強すぎる色を弱くする感じで割と感覚的に動かしてもらしくなるものです。

見比べてみるとどうでしょう。ひどかった画が見れるようになりました。
撮影時に失敗してもこんな風に編集ソフトでちょっと手をかけるだけでリカバリー
が簡単にできます!


ビデオ編集=大変そう、というイメージはこの通りまちがいです。
PCのスペックが向上した今、簡単に編集の便利なメリットを活用できる時代です!
録画した旅行のビデオの色味や明るさを直したい・キャプタしたゲーム動画をモンタージュにしたい。
そんなご相談はぜひツクモパソコン本店3Fキャプチャ王国にお申し付けください。