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予算別で選ぶゲーミングPC特集:デスクトップPC 完成品モデル編

kaden_PC.pngのサムネイル画像当記事はこれからゲーミングPCの購入を考えてる方で、しかも「初めて」の方に贈る購入ガイドです。

選ぶうえで最初に決めなければならないのは【予算】です。お金は無限にあるわけじゃないですからね。
ほとんどの方が自分で決めた予算の中でゲーミングPCを選ぶわけですが、気を付けなければいけないのがゼロから揃える場合だと【モニター】【キーボード】【マウス】【スピーカーorヘッドセット】が必ず必要になります。

それらの周辺機器も含めたトータルの予算の中でゲーミングPCを選ぶことが大事で、無計画で選ぶと全然予算内に収まらなくなりますので、それを踏まえてのチョイスすること。

今回はゲーミングPCの紹介なのでPC本体のみの価格ですが、プラスアルファ周辺機器の予算は別途考えておいてくださいね。

【予算6万円コース】CPU内蔵グラフィックで最低限のPCゲーム環境を!?

本体外見
※本体のみのご提供です。
Aero Stream
RM3A-A194T/CP1【即納モデル】 製品詳細
  • AMD Ryzen 3 3200G プロセッサー
    (4コア/定格3.5GHz/Boost時最大3.7GHz)
  • 8GB DDR4-2666メモリ (8GB×1)
  • 240GB SSD + 1TB HDD ダブルドライブ仕様
  • CPU内蔵 Radeon Vega 8 Graphics
  • DVDスーパーマルチドライブ
  • Windows® 10 Home 64bitプリインストール
税別価格 ¥56,980 (税込 ¥62,678) ※即日お持ち帰り可能※
・高速SSDと大容量HDDのダブルドライブ仕様で使い勝手◎のAMD Ryzenプロセッサー搭載ミニタワーPC!

こっこれがゲーミングPC?かどうかで言うと微妙なラインですね。。。。いやでもこのモデル売れてるんです。

2Dインディー系ゲームは大丈夫。3Dゲームによっては設定を落とせば動くというレベルなので、本格的にPCゲームを楽しみたいという方には正直お勧めできません。※一般用途であれば申し分ない性能あります!

なのにこれをお勧めしたのには理由があります。AMD Ryzen3 3200Gの内蔵グラフィック性能は非常に高くてある程度のゲームだと動いちゃうんです。なのでこれ以上は予算的に厳しいという方なら妥協して購入もアリだと思います。

そして後日予算が出来た時に【メモリ】や【グラフィックボード】を増設することも可能なので、それさえ追加すれば、れっきとしたゲーミングPCに生まれ変わります。後々のアップグレードも楽しいものですしね。

まあでも、可能であれば最初からもう少しお金を貯めてもっと良いやつ買いましょう!(心の声)

【予算11万円コース】メジャーなバトロワ系ゲームに最適な鉄板構成の人気モデル!

本体外見
※本体のみのご提供です。
G-GEAR
GA5A-D194T/CP2【即納モデル】 製品詳細
  • AMD Ryzen 5 3500
    (6コア/定格3.6GHz/Boost時最大4.1GHz)
  • 16GB DDR4-2666メモリ (8GB×2)
  • 500GB SSD (Crucial MX500 Series)
  • NVIDIA® GeForce RTX™ 2060 (GDDR6/6GB)
  • DVDスーパーマルチドライブ
  • Windows 10 Home 64bit プリインストール
税別価格 ¥99,980 (税込 ¥109,978) ※即日お持ち帰り可能※
・最新ゲームプレイに必要なスペックをバランスよく詰め込んだミドルタワーゲーミングPC!

そうです。これがゲーミングPCですよ。 初めてのゲーミングPC大本命の人気機種。家庭用ゲームよりも快適な環境でFPSやMMOをプレイしたいならこれが間違いなくお勧めです。

高水準でバランスの取れたモデルなので言うことがほどんど見当たらない。 十分なグラフィック性能を持ったこのモデルなら、高性能なゲーミングモニターとの組み合わせることで家庭用ゲーム機よりも圧倒的に快適なゲームプレイを体感できるでしょう。ようこそリフレッシュレート144Hzの世界へ。

ここでは具体的なゲームタイトルは出せない事情があるので伏せますが。。。人気のアレ、コレ、ソレも大概のゲームの快適動作は保証できます。

店頭でご案内させて頂いているとゲーミングPCにこれ位の価格帯予算を検討されている方が多いので、だからこれがドストライクで売れてるんだと思います。 このモデルだとモニター・マウス・キーボードと全てゲーミングぞろえで15~16万円が定番コース

【予算16万円コース】本格的なゲーム実況可能な本格的ゲーミングPC!

本体外見
※本体のみのご提供です。
G-GEAR
GA7A-F194T/CP2【即納モデル】
  • AMD Ryzen 7 3700X
    (8コア 16スレッド/定格3.6GHz/Boost時最大4.4GHz)
  • 16GB DDR4-2666メモリ (8GB×2)
  • 1TB SSD (Crucial MX500 Series)
  • NVIDIA® GeForce RTX™ 2070 SUPER(GDDR6/8GB)
  • DVDスーパーマルチドライブ
  • Windows 10 Home 64bit プリインストール
税別価格 ¥144,980 (税込 ¥159,478) ※即日お持ち帰り可能※
・マルチコア性能の高いRyzen 7 3700Xを搭載したハイエンドミドルタワーゲーミングPC!

PCゲームを快適にプレイできるのはもちろん、憧れのゲーム実況や動画配信も本格的にデビューしたいという方にはこのモデルをお勧めしたい。

そもそもゲーム実況を行うというのは、PCゲームをプレイしながら配信ソフト等を同時に立ち上げなければいけないので、CPUへの負荷が物凄くかかる作業なんです。そんな作業にはマルチコア性能の高いCPUが有利で、このモデルで採用されているAMD Ryzen 7 3700Xは【8コア16スレッド】という非常に高いマルチコア性能を持っているのでまさにゲーム実況にはうってつけ。

ゲーミングPC1台でPCゲームの実況をやりたいという人は、できるだけ性能高めのを買っておけば苦労せずに配信環境を構築できるので思い切ってこれくらい行っちゃいましょう!

オススメなのはこれにモニター2枚設置のデュアルディスプレイ環境。メインのモニターでPCゲームのプレイ画面を表示して、サブのモニターで配信ソフトをプレビューするという使い方。せっかく性能の高いゲーミングPCを買うんならいつかはこの環境を作ってみたいですよね。

そういえば、グラフィックボードに触れてなかったですね。GeForce RTX 2070 SUPERは高解像度モニターや高リフレッシュレートモニターにもしっかり対応できるトップレベルの性能を持っています。無料バトロワ系ゲームはもちろん、オープンワールド系ゲームの設定を目一杯上げて、コンシューマー機とは比較にならないほどの高画質なゲーム体験も可能なんです。
※詳しくはTSUKUMOのホームページをご覧下さい。https://www.tsukumo.co.jp/bto/help/graphic.html


pose_kesshin_man.png

どうでしょうか?自分ならコレだ!って1台は見つかりましたか?

全部AMDなんですけど...て言われるかもしれませんが、これは【偶然】です。キリのいい価格で丁度いいのがたまたまAMDだっただけなんです。店頭にはINTEL CPU搭載モデルも多数ご用意していますのでご安心下さい。

今回はあくまで予算別で買えるゲーミングPCの性能差を見てもらいました。自分の考えている予算でどれ位の性能が手に入れられるか参考になれば幸いです。

即納モデルは店頭で当日持ち帰りや即日出荷が可能な状態でご用意していますが、在庫を切らす場合もございますので(極力ないように努力はしてます)、確実に手に入れたいなら【商品お取り置きサービス】をご利用下さい。

それでは当ブログを見て頂いた皆さんが一日も早くゲーミングPCデビューできることを祈って失礼します!

か、か、買ってしまった・・・(ドキドキ)

今回購入して、試した商品はこちら

パッケージ-1圧縮.jpg

YOLK(ヨーク)、ソーラーパネル充電器
SoloaPaper 7.5W (型番:YO8999) です。

ラインナップとしては、7.5Wセットの他に
5Wセット (型番:YO8998)
10Wセット (型番:YO9000)
15Wセット (型番:YO9001)

更に、2.5W追加パネルとして、(型番:YO8997) もございます。

価格は記事の最後に掲載させて頂きます。

メーカー公式サイトはこちら
http://www.yolkstation.jp/

今回は、7.5WセットにiPhone8(256GB)
を使ってどれだけ充電出来るのか試してみました。
検証結果は 続きを読む から

BTO(Build To Order)お客様に合わせて・・

BTO_1.jpg

 お客様のご要望に合わせてCPU、メモリ、SSDやHDD、ゲームや3DCGに欠かせないグラフィックカードなどをカスタマイズ。用途に合わせた最適な性能をお求めやすい価格で。そんなツクモのパソコン「eX.computer」シリーズとはどんなものなのか、ご紹介いたします。

こだわるとは、こういうことだ。

GS60_ghostpro.jpg

 断言します。

 パソコンはツールです。何かやりたいことをするための、成し遂げるための「道具」です。例えば、「ゲーム」「動画編集」「画像編集」「動画配信」「株取引」等、具体的な目的を達成するためのものです。

 ただし、道具ではありますが、使っていくうちに愛着も湧くものです。そして、1年に何回も買い替えるというようなものでもありません。もちろん年に複数回購入される強者(お店としては非常にうれしい)の方もいらっしゃいますが、大多数の方は長期間使われるはずです。

 だからこそ、気に入ったものを使っていただきたいし、最低限動けばいいというよりは、プラスアルファの性能を持った製品を使っていただき、満足してもらいたいのです。

 今回は、こだわりにこだわっているプレミアムな製品、MSI製ゲーミングノート、「GS60 Ghost Pro」をご紹介させて頂きます。

【Dominator=支配するもの】の名を冠したノートPC...ここに降臨

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 ツクモ販売員の諸君。もしきみが仮に店頭でお客様にこう尋ねられたらどう答える?

 お客様:「Witcher3の動くノートPCありますか?」

 この質問に対して、にわかにPCゲームの知識のあるスタッフであれば、恐らくこう答えるはずだ。

 ツクモ販売員:「Witcher3ですか?ちょっとノートPCだと厳しいですね...デスクトップPCであればご案内できますが」

 この回答はあながち間違いではない。昨年リリースされた「Witcher3 Wild Hunt」は非常に高いグラフィック性能を要求するヘビーなタイトルだ。半端な性能のノートPCをご案内してしまうとクレームになりかねない。思案した結果、懸命な君の選択肢が「デスクトップPCであれば...」であっても誰も攻めるものはいないだろう。

 しかしお客様の希望はあくまで「ノートPC」である。ツクモの販売員であれば、その希望にできる限り答えるべきだ。何か選択肢はないか?

 いいものがある。「Dominator(支配するもの)」の名を冠したノートPCが。

デジタル一眼買ったら、次に欲しくなるのが編集用PCだ

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 誰もが手を出した2014年のミラーレス一眼ブーム、そのブームも過ぎ去りし今、ミラーレス一眼やデジタル一眼をしっかり使っている人は、一体どれ位いるのでしょうか?「ちゃんと使ってるよ!」というあなたは偉い。流行りに飛びついたとはいえ、しっかりと自分の趣味になったと言う訳ですね。

 いわゆるデジタル一眼の類は、それ以前に使っていたコンデジやスマホの写真と比較し、圧倒的な写真表現を可能にしてくれたはずです。しかしその代償として、写真一枚当たりのデータ容量がかなり大きくなると言うデメリットもあり、現在使っているPCだと作業が非常に重たいと嘆いている方も少なくないはず。

 そういった理由でそろそろPCを買い換えようかと、考えている方に紹介したいPCがある。それが「eX.computer 礒村プロ監修 写真編集(RAW現像)モデル」である。何処がお勧めかと言うと、あなたが現在使用しているデジカメの画素数や、性能に合わせた3つのラインナップが用意されているので、各々のデジイチユーザーの環境に合わせたPCを選択できると言う点。

 今回は当モデルの特徴や魅力を、外部サイトのレビュー記事も合わせて、詳しく紹介したいと思う。

よし!買い替えだ!PCパーツ下取りを考える

kaitori_01.png

 どうも、ゲーム部サッポロのnです。今回はPCパーツの買い替えについて考えてみました。

 筆者にとってプライベートでのデスクトップPCの立ち位置はもっぱら「ゲーム用途」のみである。その他の用途に関してはノートPCやタブレットに任せているのでデスクトップPCに関してはゲームマシンと割り切って考えている。その方が余計なプログラムやデータが溜まらず快適にゲームを動作させられるからだ。

 数か月前になるが、約3年振りにデスクトップPCのパーツを総入れ替えして、ようやく今時のPC構成にする事が出来た。しかし、入れ替え後のスペックに関しては、他人に誇れるようなものではなく今時とは言ってもミドルエンド止まりである。もう少し予算があれば、と家庭の事情を恨む。PCパーツの購入時には独り者でない限り、こういった問題は常に付きまとうものだと、「これからの人」は覚悟した方が良い。

 PCパーツだけの話ではないが、全くの新規購入でなければ殆どの場合それは「買い替え」という事になる。自作パソコンブームが一世を風靡した時代を鑑みれば、現在の自作ユーザーの割合としては完全なる新規購入よりも買い替えユーザーの方が多いのではないだろうか。繰り返しPCパーツを買い替えて、頻繁にマシンをアップグレードしてきた皆さんには、まったく頭が上がりません。

 筆者の場合、PCパーツの買い替えを考えた時に必ず一緒に考えるのは「下取り」による新規商品の差額購入である。自分にはセカンドPC用に使わなくなったパーツをストックしておく、等と言う概念は全くない。家庭内にデスクトップPCが何台も存在する事自体が優遇されていないのだ。一番大きな理由は先程の予算の話とかぶるのでこれ以上は触れない。

 ちょうど3年前にプレイしていたゲームは「Call of Duty Black Ops Ⅱ」だったと思うが、今回パーツの買い替えを考えた一番の理由は、同タイトルの新作がリリースされる為だった。これは【PCゲームあるある】で、「今回のは、結構重たいらしいよ...」みたいな言い回しをよく耳にする。

 3年前に快適だったPC性能も、年々物足りなくなっていくのはPC業界では当たり前のことなので、定期的なアップグレードは必要である。そのサイクルには個人差があると思うが、自分の場合はだいたい3年毎にそのサイクルが来ている。まあ、その間にグラフィックボードくらいは買い替えているが。

 今回フォーカスするのは、筆者と同じような境遇の方なら誰しも考えるであろう「手持ちのパーツをうまく活用しながら、できるだけ低予算で高性能なパーツを導入したい」そんな要望について、考えてみたい。

 うーん、前置きが長い。ちゃんと、続き読んでね。

【期間限定連載】Windows8.1活用術 番外編:ツクモ各店の記事をまとめてご案内

読めば読むほどWindows8.1を使いこなせるようになる記事がツクモ各店で掲載中です。
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