本日、「第13回ROBO-ONE競技規則」が発表されました。
今回は特に、ロボットの規格や大会の進行について大幅に変更されています。
脚の長さについても、測る位置の定義が変更になっていますので実質的に足裏の大きさの規制が厳しくなっていたり、ロボットの重心位置も規制されています。
近藤科学のKHR-2HVもそのままですと、バスタブソールの横幅がオーバーします。重心位置は大丈夫ですので、脚を伸ばさないといけませんね。
規格審査については、傾斜を上り下り出来ないと予選に進めません。しかも倒れたらやり直し。起き上がっての継続はNGとされています。
まずは、じっくりと何度か読んでみる事をオススメします。
担当:O