静か　静音性で言うと、私が以前使っていた電源が７年前の３００Ｗノーブランド品という事もありまして恐ろしく静かになったのはすぐ体感できました。以前はＰＣ全体からボワーと音が鳴っておりましたが現在は以前聞こえなかったＨＤＤの動作音だけが目立って聞こえるくらいです。ＨＤＤってこんなに音出てたの？ってくらい他が静かになっちゃって・・。ＣＰＵはＰｅｎ４からＣｏｒｅ2に変更してＭ／ＢのＱＦＡＮコントロールで静音にしたらリテールＦＡＮでも以前より前々静か。ケースＦＡＮは替えてませんがそれほど音はきにならず。ＶＧＡはＦＡＮレス。今までの音の原因は電源とＣＰＵＦＡＮだったのであります。
プラグイン　最近増えているプラグイン構造電源。挿したいコネクタだけ接続できるので配線がすっきりできるのはうれしい限りですが、Neopowerシリーズも対応。接続部分はスムーズでした。某メーカーはコネクタ部分が突出していたり差込がかなりきつく入れにくいという事はありません。
ストレート構造　実はこれは皆さんあまり気にしない重要ポイント。同じＡｎｔｅｃのＰ１８２やＮｉｎｅｈｕｎｄｒｅｄがそうなのですがケースの下に電源がつく場合前から後ろに風が突き抜けるストレート構造の方が適しているのです。だって大口径ＦＡＮ付きの電源は真上にＦＡＮが向きますからゴミが入りやすくなっちゃいますもの。それに上についているＣＰＵとは離れていますから排熱も気にしなくてよいのです。それより前についているＨＤＤの熱の方が気になります。Ｐ１８２はまさにそんな構造です。まあ大口径ＦＡＮ電源でも特に問題はないのですが突き詰めて考えるとストレートの方が良いわけです。Ｎｅｏｐｏｗｅｒは内部の発熱が少ないので８ｃｍＦＡＮ１個のストレート構造で十分なのです。ちなみに表記はありませんが１０５度コンデンサを採用している模様。

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