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2Dから3Dへの変換には、面倒な設定は必要ありません

モニターの3Dボタンを押して、3D設定を呼び出し「3Dモード」をオンにするだけで動画、ゲーム、静止画像が3D映像へ切り替わります。

3D画像に切り替わったら、付属の偏光式メガネをかけて楽しみましょう！
ブログ用にメガネを通して写真を撮ってみました。片方だけですので当たり前ですが、普通に見えます・・・

メガネを外してそのまま撮影すると一目瞭然。3D用に2重に画像表示されているのがわかります。撮影ミスではありませんよ！

ちなみ、3Dメガネを掛けて左右の眼でみると、本当は手前の女性がもっと手前にいて、サングラスをかけた男性が更に奥にいるように見えます。
びっくりしたのが3Dならではの奥行感、シャボン玉が飛んできたときは思わず掴んでしまいそうになりました。

こればかりは、実物を見てもらわないとわからないジレンマが・・・

抑えておきたい設定、それが「3Dカラーエフェクト」。
中間色を維持しながら、さらに全体的に明るさを強調します。
2Dの映像ではオフ、3Dの映像ではオンを選択するとかなり見やすくなりますので是非お試しください。

色鮮やかな再現力をもつ、解像度1920×1080のIPSパネルを搭載。広視野角のPSパネルなので、斜めで見ても鮮明な画像を楽しめます。そこで、液晶画面の下側と側面からの表示状態を撮影してみました。これだけハッキリ見えれば、どこから見ても問題なしですね。

従来モデルの輝度やコントラストはそのままに、消費電力を約30％低減しました。さらに省エネ機能「Super Energy Saving」を利用すれば、最大で約49％節電されます。

買ってすぐに3D立体視を楽しむための、軽量3Dメガネがなんと2個も付属されています。シャッター式と違ってとっても軽く、電池いらずでさらに安い！

【ゲームや動画も滑らかに表示】
応答速度の弱さをカバーするためにオーバードライブ機能を搭載。同社TNパネル並みの 5ms を実現しました。

【Super Energy Savingでさらに省エネ】
省エネ機能「Super Energy Saving」を使用することで、標準使用時と比べて最大約49%の節電が可能。長く使うほど財布に優しいモニターです。

【HDMI1.4a対応】
3D対応ブルーレイ再生機やPlaystation3を接続すればブルーレイ3D、3D対応ゲームも楽しめます。

【高いコストパフォーマンス】
3D環境へ移りたくても、初期投資（コスト）の高さで躊躇していた方には、まさにベストな3D立体視モニターと言えるでしょう。