より高度な映像処理に特化した業務向けグラフィックスカード「Radeon Vega Frontier Edition」
Vegaマクロアーキテクチャ採用の業務向け高度演算用グラフィックスカードが発売中!
見た目のかっこよさもさることながら、高度な映像処理に特化し、機械学習や複雑な画像処理にも向けた製品で、CAD系ソフト、ゲームなどにも使える高性能グラフィックスボードです。
↓Vegaマクロアーキテクチャ採用 AIおよび汎用ソフトウェア開発向けグラフィックスボード『RVEGAFE-16GH2』の詳細はこちらから。↓
商品特長
Radeon Vega Frontier Editionとは
Vegaマクロアーキテクチャを採用、機械学習や複雑な画像処理にも向けた製品でCAD系ソフト、ゲームにも、など高度な映像処理に特化したグラフィックスボード。
HBM2 (High Bandwidth Memory)技術を採用、最先端のメモリシステムにより、従来のGPUメモリの容量制限を解消。そのため、高帯域幅のキャッシュコントローラによって制御されるきめ細かなメモリ移動のおかげで、より大規模で詳細なモデルと資産をリアルタイムで処理することができます。
Vega GPUアーキテクチャの新しいジオメトリパイプ
新しいジオメトリパイプは、効率的な負荷分散を行い、何百万ものポリゴンを処理可能です。
Frontier Editionは、クロックあたり2倍のピーク形状のスループットを提供。様々なレンダリングエンジンにおけるモデリングと、デザインのワークフローを大幅にスピードアップすることができます。
モデリングアプリケーションは、重い3Dモデルや大きなシーンをリアルタイムにレンダリングすることができます。
機械学習
Frontier Editionは、ROCmオープンソフトウェアプラットフォームと組み合わせて、学習することで劇的なパフォーマンスを提供します。
開発者は、Radeon Instinctアクセラレータを装備する大規模なサーバーに展開する前に、Vegaアーキテクチャの力を活用して、機械学習アルゴリズムの開発を行うことができます。
高度な視覚化
リアルタイムのビジュアライゼーションや物理的なレンダリングなどが行えるので、設計するユーザー・製造系の企業ユーザーいずれにも有利です。Radeon Vega Frontier Editionグラフィックスカードは、これらのますます大きく複雑なモデルを設計フェーズや製品開発のレンダリングフェーズで推進するために必要なパフォーマンスを提供します。
革新的なゲームデザインと360のVRワークフロー
Radeon Vega Frontier Editionグラフィックスカードは、アセットの制作からプレイテスト、パフォーマンスの最適化まで、ゲーム開発者のワークフローのあらゆる段階に最適化された単一のGPUを提供することで、ゲームの作成を簡素化し、加速します。今日のゲーム機やPCの多くで見られるAMDのグラフィックス技術により、開発者は大規模なインストールベースで次世代ゲームを構築し、最適化することができます。革新的な360度のビデオステッチング技術であるRadeon Loomと組み合わせることで、新たな種類の映画制作者がRadeon Vega Frontier Editionのコンピューティングパワーを活用してリアルタイムで高解像度ビデオをステッチングすることができます。
製品仕様
型番 | RVEGAFE-16GH2 |
バス | PCI-Express 3.0 ×16 |
Compute Unit | 64基 |
メモリサイズ | 16GB HBM2 |
ストリーム プロセッサ数 | 4,096基 |
レンダー出力 ユニット数 | 64 |
テクスチャ ユニット数 | 256 |
メモリインターフェース | 2048bit |
冷却方法 | アクティブ冷却ファン |
ディスプレイ出力 | DisplayPort1.4 x3, HDMI x1 |
ラジエーター寸法 | 284 × 122 × 31 mm |
最大消費電力 | 300W (電源容量850W以上推奨) |
最大サポート解像度 | 8K3サポート |
同梱品 | なし |
製品画像(クリックで拡大します)
ご注文、お待ちしております
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