ねぇねぇ、Radeonのこと好き? 嫌い? ちゃんと・・・
Radeon HD 5000シリーズのミドルレンジモデル発売!
Radeon HD 5770/5750本日発売! |
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映像出力端子はDVI-I×2, HDMI, DisplayPortとなっていますが、ハードウェアの仕様としてDisplayPort+(DVI×2またはDVI+HDMI)の3画面出力まで可能です。但し、SAPPHIRE(というかアスク)によればWindowsXPでは2画面同時出力までとなっているようです。
HD5770と前モデルにあたる(?)HD4770との比較では、シェーダプロセッサ数640→800、コアクロック750MHz→850MHz、メモリクロック800MHz→1,200MHz(3.2GT/s→4.8GT/s)、消費電力は80W→108Wと順当にスペックを上げています。 なお基板の長さはおよそ208mmですが、後ろに出っ張っているファンカバー部分まで含めると約220mm、さらに後ろに6pin電源端子を挿す必要がありますから24cm程度のクリアランスが必要です。フルサイズのATXマザーボード(幅244mm)が問題なく入るケースであればなんとかなるでしょう。 |
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相変わらず人気の高いHD4770は9,000円割れ! |
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相変わらず人気の高いHD4770ですが、新モデル発売ということでなんと¥8,980になりました。TSMCの40nmラインも安定してきたのか数も十分入荷しています。 |