持ってて良かった!?ゴールドカード
・うーん…この割引きチケットは印刷品質があまりよくないですねえ。レーザープリンタなので発色がよくないのは当然ですけど、絵がかすれてるのは残念すぎますねー・・・。
・・・
気になりだしたら止まりません。インクジェットプリンタ+スーパーファイン用紙+最高印字設定+ラミパウチで【高クオリティ割引き券】を作ってみました!
・おお…すばらしいクオリティ!上が高クオリティ版で下が配布版です。よく見てみると本来「500円」の文字の後ろに【ツクモにこちゃんマーク】が描かれているのですが、 配布版ではかすんで見えなくなっています。・・・おっと考えてみればこれ無駄なコストですから店長に見つかったら怒られてしまいますね。満足したのでっさと片付けましょうそうしよう。
『おいそれなんだ?』
・あ!店長!・・・いや・・・これは・・・
『ちょっとかしてごらんよ。お!これは綺麗で面白いね。』
・あれ?予想に反してウケがいい。これは助かったフラグかしらん?
『これ何枚作ったの?』
・試し刷りも含めて1シート4枚x4枚で計16枚生産しました。その1枚以外はまだパウチしてません。
『面白いこと考えたから残りも全部パウチして』
・アイアイサー!
・じゃん。できました。ちゃんと細部もこだわっております。
・このようにちゃんと余白部分を残してあります。このため経年劣化でめくれてくることをある程度防げます。
しかし、悲しい出来事が・・・
・1枚ゴミが入って失敗しました(まつげの上あたり。他にも多数ゴミ混入)
『まあ1枚くらいしょうがないね。それは6Fのショーケースにでも入れておけば?』
・はあ。で?店長これ何に使うんですか?
『これだよ。これ。』
・うおっ!まぶし!!・・・ってゴールドカードを何に使うので?
『明日ゴールドカードを持ってきたお客様にこの【高クオリティチケット】をプレゼントするのってどうだろう?ただし、割引き券としては使えないってことでさ。』
・え? これを?
『ゴールドカードって今のところ【萌袋くださいと口に出さなくても1万円以上購入していれば店員が萌袋を付けてくれる】っていう効果しかないだろう?もうちょっとなんかこう・・・【持っててよかった感】を出したいんだよ。秘密の会員証みたいでかっこいいじゃない?』
・あ、確かに面白いですね。ちょっと【秘密の会員証】風に想像してみましょう。
君ぃ・・・これで。 かしこまりました。こちらでございますね?
・あ、かっこいい。
と、
いうわけで思いつきで作ってしまった【高クオリティな割引きチケット(※値引き機能ナシ)】をプレゼントいたします。場所や条件は以下の通り。
時と場所:明日(4/18)Tsukumo eX. 6Fで開店時から
条件1:ゴールドカード所有者
条件2:限定15枚(※希望者多数でも増産しません)
皆様のご来店おまちしております。