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「自作マシンを組みたいけれども、ATXだと大きすぎるし、Mini-ITXは組むのが大変そう......。」そんな方にお勧めの規格が「Micro-ATX」！

ATXよりも一回りだけ小ぶりで、マザーボードなどの価格も安めのものが多く、比較的組み立てやすいのが特徴です！

そんなMicro-ATXの中でも、今お勧めのケースをピックアップしてみました！

・外形寸法：350(H) x 190(W) x 417(D) mm
・重量： 4kg
・対応マザーボード：Micro-ATX / Mini-ITX
・電源：別売り（ATX規格）
・オープンベイ：5.25''×2、3.5''×1
・シャドウベイ：3.5''×2、2.5''×1、2.5''/3.5''排他利用×1

店頭参考価格（税別） ¥4,600

おすすめポイント①

フロント・リア共に120mmの大型ファンを標準搭載。同価格帯の他メーカーがバックのみ92mmやフロントのみ120mmなのに比べ、冷却性能に大きなアドバンテージがあります。

横幅にも比較的余裕があるため、CPUクーラーもそれらの製品と比べて少し大きなものを搭載可能。別途用意する事により、さらなる冷却性能向上を図れます。

おすすめポイント②

シンプルな外見。

自作PC用のケースは、ゲーミングやディスプレイ用途も多いため、派手な見た目のケースが多くなっています。

こちらのケースはシンプルな見た目の為、職場や派手な見た目のケースが似合わない場所でもなじむ、クセの無いデザインになっているのも人気の秘訣です。

・外形寸法：334(H) x 96(W) x 404(D) mm
・重量： 4.78kg
・対応マザーボード：Micro-ATX / Mini-ITX
・電源：TFX300W電源付属(80PLUS PLATINUM認証取得)
・オープンベイ：5.25''×1、3.5''×1 (92mmまで)
・シャドウベイ：3.5''×1、2.5''×1

店頭参考価格（税別） ¥14,270

おすすめポイント①

ロスが少なく、一般的なケース付属電源と比較して大幅な省電力化や発熱の低減が図れる「80PLUS PLATINUM認証」を取得した高効率電源ユニットが付属。

現在国内で出回っている電源の中でも一番ロスの少ない基準を満たした電源で、狭いケースの中で、故障の原因になる発熱を、最大限抑えることができます。

おすすめポイント②

取り付けやすいUSB3.0内部ケーブル。

一般的にマザーボードの内部コネクタ（ピンヘッダ）に繋ぐフロント端子用のUSB3.0コネクタはかなり堅く、大きな物が多いです。

In Win製ケースの最近のものは小ぶりで柔らかいケーブルを採用したコネクタに変更。取り回しのしやすい、組み立てやすいものになっています。

・外形寸法：307(H) x 344(W) x 389(D) mm
・重量： 6kg
・対応マザーボード：Micro-ATX / Mini-ITX
・電源：別売り（ATX規格）
・オープンベイ：スリム型 光学式ドライブ×1（スロットインタイプ）
・シャドウベイ：3.5''×8、2.5''×2、2.5''/3.5''排他利用×2

店頭参考価格（税別） ¥13,000

おすすめポイント①

左右に仕切りを設けて、発熱とエアフローを分断するデュアルチャンバー構造の採用で、各パーツを効率よく冷却する事が可能！

特にHDDトレイによく風が当たるようになっており、ケースの特徴である大量のドライブを搭載しても十分に冷やせるのがメリットです。

おすすめポイント②

最大で長さ320mmのビデオカードを搭載可能。もちろんハイエンドビデオカードの発熱を十分に冷やしきれるだけの冷却性能を持ち、ゲーム用マシン作成にもお勧め！

またサイドパネルはアクリルパネルになっている為、ビデオカードやCPUクーラーなどを含めたデコレーションや、簡易水冷キットの導入なども見た目で楽しめます。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。