TSUKUMO eX. - 最新情報

PCケース

<<特徴>>
• 奥行短めなので占有面積が少ない
• 5インチドライブは搭載できない
• アルミで軽量
• 開閉構造で組立やすい

<<特徴>>
• 高さが低い
• 5インチドライブ搭載可能
• がっちりとしたシャーシ
• リアに14cmファン搭載

内部構成

• [OS] Microsoft Windows10 Home x64 DSP版
• [SSD] Crucial CT525MX300SSD4 (M.2 SATA接続 525GB)
• [CPU] intel Core i7 6700 (3.4GHz 4コア8スレッド)
• [マザーボード] ASUS B150I PRO GAMING/WIFI/AURA
• [メモリ] Crucial CT2K8G4DFD8213(8GBx2)
• [CPUクーラー] Scythe 白虎 SCBYK-1000I
• [グラフィックカード] ZOTAC ZTGTX1060-GD5AMP (GeForceGTX1060 6GB)
• [電源] CoolerMaster V650 Semi-Modular RS650-AMAAG1-JP (80PLUS GOLD 650W)

補足

[SSD]
SSDは内部SATA接続のM.2の物にしました。
これはSATAケーブルが省けることが最大のメリットです。
(NVMeにしなかった理由は熱の問題です。 Mini-ITXではレイアウト上、基盤背面にM.2が配置される場合が多く冷却が困難な為です。)

[CPU]
CPUはi7 6700にしましたが、価格を抑えるのであればi5 6500(3.2GHz 4コア4スレッド)あたりでもよいでしょう。

[マザーボード]
マザーボードもMini-ITXで設置場所移動する事も考慮しWi-Fi搭載モデルにしました。
ただしオンラインゲームが前提なら有線接続の方がおすすめです。
このマザーボードは基盤が光るという特徴が先行してしまっていますが、
同価格あたりのマザーボードと比べ、CPU周辺回路がしっかりしている事やオーディオ機能が充実している事などの特徴があります。
(チップセットはB150ですがMini-ITXでRAIDやOCを使用しない用途なので問題ありません。
もちろんZ170クラスのマザーボードは更に周辺回路などがよくなっていますので耐久性を重視される方は上位製品もご検討下さい)

[CPUクーラー]
CPUクーラーは12cmサイドフローの製品も一部搭載できますが、
これも配線や組立やすさを考慮して9cmサイドフローの白虎にしました。
9cmサイドフロー型の製品の中ではなかなかの冷却性能を誇ります。

[グラフィックカード]
グラフィックカードは、PC-Q33に搭載できる長さほぼギリギリのZOTAC GTX1060 AMP Editionです。
17cm程度のシングルファンモデルもありますが、 熱の問題も起こりやすい小型ケースなのでここはデュアルファンは譲れません。

[電源]
最後に電源です。当店スタッフにも大人気のCoolerMaster V650 Semi-Modularです。
比較的ケーブルが柔らかく配線がしやすい。奥行14cmと短めでセミプラグイン方式もおすすめの理由。
また日本メーカ製コンデンサ使用で高耐久なのもウリですね。
電源に関しては最近モデルが増えてきたSFX/SFX-Lを変換プレートで使用すると、 さらに省スペース化ができるのでケースによってはこれもおすすめの手段です。