【店員パーツレビュー】GIGABYTE GV-V1080G1 GAMING8GD
ツクモeX店の店員が個人的に欲しくて買ったパーツを自分でレビューしてみるブログページ。タイトルは(仮)です。
今回のお題⇒ GIGABYTE GTX1080
ウルトラハイエンドなVGAだ、ヤッター!
第一回店員レビューは、当店1押しのGTX1080が登場です。
現在複数のスタッフが愛用しているベストバイビデオカード「GIGABYTE GV-V1080G1 GAMING8GD」! ちょっと詳しく見てみましょう。
■スペックシート
文句なしのハイエンドですね。
■パッケージ
一目でGIGABYTEのゲーミングシリーズと分かる意匠です。
パッケージ背面には映像出力端子の図解も表示されており理解しやすく好感がもてますね!
■寸法
ハイエンドグラフィックズカードとしては少々大き目なサイズ(カード長280mm)ですが、横幅は標準的で思いのほか取り回ししやすいです。
カードサイズに見合う冷却性能を持っており、バックプレートも標準装備されています。(バックプレートがあると冷却性があがるといわれてます)
全幅、重量が比較的他社モデルと比較しても抑えられている為、カードの自重による垂れ下がりトラブルも少ないと思います。
■性能
同世代GTX1080シリーズと比較すると標準コアクロックも高いモデルです。前世代ハイエンドカードであるGTX980tiを性能面で超えていますね。
新しく搭載されたGDDR5Xの効果もあって現行の重量級ゲームタイトル(フルHD1920*1080解像度)に置いては性能面での不足はないと思います。
カードのTDPもNvidia公表値では180wと同980tiの250wより70wも低下しており、低消費電力、低発熱化が行われてます。
上位モデルに浸透しつつある低負荷時のセミファンレスモードも搭載されており、静音性にも配慮が施されてます。また、アプリケーションによる配色変更可能なサイドLEDイルミネーションも搭載されています。めっちゃ光る!(スタッフの自前PCも)
■まとめ
登場しているGTX1080シリーズの中では長さ280mmと若干大きめのモデルですが、全幅などをコンパクトにまとめたことにより中間的なサイズとして収まっています。
ハイエンドクラスとしては取り回しも良く、性能面でも不足はないベストバランスなカードしてオススメできるモデルです。