デジタル一眼レフにも使える! キャプチャ王国LEDライトまとめ!
3Fキャプチャ王国で6月末~7月に沢山の新製品が登場したLEDライト。 |
まずはLEDカムライトの大定番 SONYのHVL-LBPAです。
SONY HVL-LBPA ツクモ特価¥42,800(税込)
カムライト・電源:SONY Lバッテリー
LEDカムライトが流行りだした初期は、まだまだライトの光量が弱めでした。
そんな中、カメラバッテリーで点灯可能・光量もUP!ということで好評を博したのが旧モデルHVL-LBP。
後継モデルのHVL-LBPAは色温度変更フィルタが追加されています。
バッテリー点灯・強い光量・調光ボリュームスイッチ・調光ドアとスポットフィルタ装備と充実の仕様。
SONY業務用ビデオカメラユーザーには鉄板の大定番モデルとなっています。
続いて海外メーカーLitePanels製品。
LitePanels LP-MICRO ツクモ特価¥33,300(税込)
カムライト・電源:単3電池×4本
前述のHVL-LBPAに比べてこちらLP-MICROのほうは、やや光量は弱いものの、サイズがより小型で運搬収納時・カメラに取付時に便利。
そしてなんといっても電池点灯なので電源の確保が容易・あわせて使う機材を選ばない、点が利点。
調光ボリュームスイッチ・フィルタホルダーといった機能も抑えてあり、スキなく仕上がっている印象です。
さらに海外メーカーのFLOLIGHTからカムライトとスタンドライトの2モデル。
FLOLIGHT MicroBeam128 ツクモ特価¥52,000(税込)
カムライト・電源:SONY Lバッテリー
こちらもSONY Lバッテリー点灯が可能なので、SONY業務用ビデオカメラユーザーにオススメ。
HVL-LBPAと比較すると「光量はほぼ同等」「色温度フィルターが豊富」「自由雲台取付なので照射方向・角度に融通が利く」という感じです。
サイズ・形状的にはMicroBeam128のほうがやや小型。ぜひ売場で2機種、どちらかお好みかご確認いただきたいモデルです。
FLOLIGHT FLOLIGHT500 ツクモ特価¥93,400(税込)
スタンドライト※スタンド脚は別売です・電源:付属ACアダプタ
こちらは大きなスタンドライトサイズLEDライト。
スタンドライトキットであれば、ハロゲン電球を使ったもののほうがお買い得ですが、LEDライトの利点「電球交換がほぼ必要ない」「発熱が少ない」というのがポイント。
特に、発熱が少ないのはなかなかに重要でして、人物撮影の際にモデルが熱くない、というのはかなり実用性があります。
売場には300Wハロゲンスタンドライトデモ機もございますので、ぜひ比較してみてください!
トリは脅威の高コストパフォーマンスモデルをリリースしてきたLPLの2モデル!
LPL VL-90 ツクモ特価¥3,160(税込)
カムライト・電源:単4電池×2本
小さぁーい、説明不要! という訳で荷物にならず、小型の家庭用ビデオカメラやデジタル一眼レフに付けても邪魔になりにくいのがポイントです。
さすがに光量は弱いので、室内の補助光、それも結構接写気味、というケースでの活躍になりますが、このお買い得度は見逃せません。
LPL VL-300 販売価格¥9,080(税込)
カムライト・単3電池×4本
こちらは大きめで前述の他メーカーモデルに近い光量を確保しつつも、コストパフォーマンスが良い注目製品。
残念ながら調光機能が無く、角度も変えられないシンプルな仕様ですが、1万円を切る価格でこの明るさを確保しているのがすごいです。
発売当初はメーカー在庫切れが起きていましたのも、人気の現れでしょう!
駆け足で紹介しました各モデル、いかがでしょうか?
強いてオススメを上げるならば…LPLの2モデルをデジタル一眼レフの動画撮影に使ってみる、のはいかがでしょうか。
もともとフラッシュを搭載していますが、無闇にフラッシュを焚きたくない時や、なにより新機能のビデオ撮影時にはライトが必要となります。 そこで、お試しに適したお買い得価格&電池点灯、の点でLPLを推してみます。
ぜひご興味のわいた方は、本店3Fキャプチャ王国にてデモ機をお試しください!