2月中旬、EDIUS Pro がversion 4.6 にバージョンアップ!

EDIUS Pro がVer.4.6にアップします。
リリース時期は2月中旬。

edius_pro45_gui_s.jpg

今までの操作性を継承しつつ、ウインドウのデザインを黒ベースのものに一新しました。色調やアイコンデザイン、フォントなども見直し、視認性を向上させたことで、さらに効率的よく編集作業を進めることができます。

◆新たに追加される機能

  • AVCHDファイル
    簡単な操作でAVCHDファイルをCanopus HQに変換して読み込むことができます。高画質を維持しながら快適なリアルタイム編集が可能です。
    また、AVCHDファイルを変換せずにそのまま読み込むこともできます。変換時間を削減し、フル解像度で確認しながら編集を進められます。
  • AAFによるDAW / After Effectsとの連携
    AAF(Advanced Authoring Format)のインポート/エクスポートに対応しました。Pro ToolsなどのDAWやAfter Effectsなどのコンポジションソフトウェアとの間でデータのやりとりが可能になります。
  • HDV/MPEG出力を高速化
    セグメントエンコード対応、マルチCPU/マルチコアに対応
  • メニュー付DVD作成機能
    EDIUSのエクスポーターに「Canopus DVD Creator」を追加しました。今までもタイムラインから直接DVDを作成することは可能でしたが、version 4.5からはメニュー付のDVDを作成することができるようになりました。ウィザードに従って操作するだけで簡単に作成でき、様々なテンプレートもあらかじめ用意されています。音声にはPCMだけでなくAC3 も選択可能です。

    [詳細]

    しかし、PMW-EX1のフォーマット対応はREXCEED限定、というのは。
    ・・・・・なんとかなりませんかねぇ、カノープスさん。