新登場のLEDカムライト 2機種をご案内
数年前からビデオ照明として利用されるようになってきましたLEDライト。
省電力・熱が出ないという利点が注目されているLEDカムライト。改良が重ねられ、様々なモデルが登場し続けています。
今回はキャプチャ王国で新たにご案内できるようになったLEDライト 2機種をご紹介します。
PRO-X ハンディカメラ向けLEDライト XD-L56S 販売価格¥32,000(税込)
詳細・ご注文はこちらです。
PRO-X 業務用カメラ向けLEDライト XD-L518 販売価格¥42,500(税込)
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まずはハンディカメラ向けのモデル XD-L56Sです。
人気の業務用ハンディカメラHVR-V1JやHVR-Z7Jに使用するLタイプバッテリーで点灯が可能。
照明器具で悩むことになる電源の確保が、カンタンに解決するのは大きなポイントです。
ご覧の通り、なかなか特徴的なデザインです。
バッテリー取り付け部から、関節のあるアームが生えてその先にライト部が付いています。
バッテリーを取り付けた姿は、個人的にはスワンボートのような?印象。
コミカルな印象も受けますが、このデザインによってバッテリーを無駄なく省スペースに配置、全体がコンパクトに。
そしてライト部が軽量小型だからこそ、関節アームを採用でき、よって照射調整が可能に。…と実に理にかなったデザイン!
色温度は約5600Kの白めの色合い。小型のボディですが明るさはなかなかのものです。
従来品で同クラスのモデルですと、SONY HVL-LBPが同じく電源にLタイプバッテリーを使用するLEDライトの人気機種。
明るさではHVL-LBPのほうがやや明るいようです。対してXD-L56Sのウリはそのコンパクトさ。
機動性が尊ばれるハンディカメラ、そのためのライトとなれば小さく持ち運びやすいのは重要なポイントです。
ハンディカメラ用のライト選びに迷っていらっしゃった方は、ぜひ候補のひとつにXD-L56Sを加えてください!
続いて同メーカーの業務用カメラ向けモデル XD-L518です。
こちらは肩載せカメラのライト用電源端子 Dタップ12Vから電源供給をして点灯します。
奥行きのあるボディは突起部を含まず約14cm程度。やや大きい印象。
高輝度LEDを4個搭載。サイドバンドア・アンバーフィルター・ディフューザーを標準装備。
そしてXD-L56Sと同じく、照射調整に便利な関節アーム仕様。さらに明るさ調光機能つき。
また、カメラ取り付け部はネジ・カメラシューの2WAY仕様。カメラシューがマイク搭載などで使用中の時などに融通が利くのはなかなか気がきいています。
色温度は約5600Kの白めの色合い。メーカースペックではハロゲンライトで50W相当の明るさとのことです。
アンバーフィルター使用時は約3200K。撮影現場や他の照明器具とのマッチングのため切り替え調整できるのは実用的です。
こちらも従来品で似たようなスペックのモデルを挙げると、IDX X3-Liteが該当。
お値段・コンパクトさではX3-Lite。ややサイズ大きくなりますが、明るさとバンドア・フィルター標準装備の魅力はXD-L518、といった感じでしょうか。
肩載せカメラではただ今ちょうど SONY HVR-S270Jが大人気の注目機種。
まさに今、新たに用意したHVR-S270J用にライトが必要… という方はぜひXD-L516をご検討ください!
PRO-X ハンディカメラ向けLEDライト XD-L56S 販売価格¥32,000(税込)
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PRO-X 業務用カメラ向けLEDライト XD-L518 販売価格¥42,500(税込)
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