EDIUS6 Ver6.07アップデーター提供開始

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EDIUS6の最新アップデーターが4月5日の公開されました。

今回のアップデートは下記のバグフィックスが主な変更点となっています。



<キャプチャ・ファイル読み込み・ソースブラウザ関連>

・Omneon Spectrum ビデオサーバーで出力した MXF ファイルが正常に読み込めない事がある。

<ビン/タイムライン操作・エフェクト適用・タイトル作成関連>

・「タイムライン内で使用されていないクリップの登録解除を行う」オプションを設定してコンソリデートすると、ビンだけにあるシーケンスまで消えてしまう。

・ビンウィンドウに多量の Quick Titler クリップがあると、EDIUSと他のアプリケーションとの切り替え速度が遅くなる。

・プロジェクトで使用している素材ファイルの入ったハードディスクをフォーマットして、再度同じ素材ファイルを入れるとオフラインクリップとして認識される。

・エンボスエフェクトをかけたタイトルをタイムラインに追加すると EDIUS が終了する。

・アルファチャンネル付きのクリップにトランジションを適用するとティアリングが発生する。

・P2クリップのプロキシに対応するハイレゾクリップがビンウィンドウから転送できない。

・10bitのプロジェクトにマスクフィルタを適用した際にマスクフィルタの順番をレイアウターの前に移動させるとEDIUSが終了する。

・プログレッシブプロジェクト上でタイムラインにプログレッシブクリップを配置してスローモーションを適用すると、ブレンドされたフレームが生成される。

<ファイル/テープ出力関連>

・Quick Time 7.7 がインストールされている環境で、iPhone や iPod 形式のファイルを出力すると音声の無いファイルが出力される。



下記のメーカーダウンロードサイトから入手可能です。

http://pro.grassvalley.jp/download/edius6.htm