HDMIキャプチャの定番「SKNET MonsterX U3.0R」
□■HDMIキャプチャはコレ!「MonsterX U3.0R」■□
ネット動画配信のブームがきています! PCゲームも軽いものなら、ほどよいスペックの
PCがあれば配信できます!と前回の記事でご紹介いたしました。
しかし、ビデオカメラや家庭用ゲームの映像をPCに取り込みたい場合は、そのために
HDMIキャプチャのインターフェースが必要になります。
今回は当店のキャプチャ王国売場の動画配信実演コーナーで展示デモを
しているHDMIキャプチャ「SKNET MonsterX U3.0R」を紹介いたします。
↓続きはコチラ↓
SKNET USB3.0 HDMIキャプチャーユニット
MonsterX U3.0R
ツクモ価格 ¥19,418(税込) [詳細・ご注文]
PC本体とモニタの接続や、各種ゲーム機とテレビの接続などにもっとも一般的な接続のHDMI。
このHDMIの取込機器として人気なのがMonsterX U3.0Rです。
MonsterX U3.0Rの良いところは色々とあります。
1.USB3.0の外付け接続なのでボード組込みよりも楽々
2.使い方がシンプルで分りやすく使いやすい
3.人気モデルのため、web検索で情報が豊富に見つかる
なかでも、3.のwebで情報が見つけやすいのはとても助かる利点です。
MonsterX U3.0R、と型番で検索するだけで、使い方のコツなどがたくさんでてきます。
人気があってこその強さですね。2番じゃだめで1番がいい!
~導入前に、USB3.0の相性問題チェックを!~
というわけで、オススメなMonsterX U3.0Rですが、導入するまえにお使いのPCで
ひとつチェックしておきたいポイントがあります。
それがUSB3.0ホストコントローラーの確認です。こちらのメーカー商品ページでも注記されて
いますのでご確認いただきたいのが↓
※Etron製、FrescoLogic製、VIA製USB3.0ホストコントローラーは動作対象外です。
※Intel製、Renesas(NEC)製USB3.0ホストコントローラーでの使用を推奨します。
この確認を行ってください。
お使いのPCにて「コンピューターの管理」>「デバイスマネージャー」のなかから
ユニバーサルシリアルバスコントローラー、が下の画像の様にintelあるいはRenesasで
MonsterX U3.0Rは上手く動作しないのでご利用いただけません。
~インストールと使い方はシンプル簡単~
USB3.0ホストコントローラーが問題なければ、あとは簡単です。
まずは、本体の接続の前に、アプリケーションとドライバをインストールします。
可能であれば、こちらのメーカーSKNETのサポートページからアプリケーションとドライバを
ダウンロードして、間違いなく最新版を使うほうが良いと思われます。
MonsterX U3.0Rは、PCにはすぐに接続しません。
ドライバのインストール作業の途中で、MonsterX U3.0RをUSB3.0でPCに接続するように
指示がでますのでご注意を。
無事インストールが完了しましたら、アプリケーションを起動して、MonsterX U3.0Rに
HDMI入力を繋いでみてください。MonsterX U3.0Rの良いところは、特に面倒な設定を
しなくとも、映像信号を自動認識してくれます。
SKNETアプリケーションで上手く映像がでるようならば、他のソフトでも
MonsterX U3.0Rが利用できるようになっているはずです。
↓の画像は、動画配信ソフト「OBS」の映像ソース設定画面です。
MonsterX U3.0Rを選択できるようになっています。
HDMIの取込ならば、このMonsterX U3.0Rが、簡単・定番でオススメです。
キャプチャ王国売場で実機デモを行っていますので、ぜひご覧ください!
※ 接続する機器によっては、HDCPのため取込ができないものもございます。
※ ゲームによっては、web上での動画掲載を禁止しているものもございます。