ツクモ初のオーバークロック済みPC 動画編集向けOCモデル「E-GEAR」をご紹介!
ツクモ初のオーバークロック済みPC 動画編集向けOCモデル「E-GEAR」をご紹介!
2017年1月。intelから新CPUが登場。そして、なんと新CPU登場と同時にそれをオーバークロックして搭載した
パソコンがツクモより登場しました。
ビデオ専門売場キャプチャ王国から、そのOCの処理能力を活かして映像編集向けパソコンとして
「E-GEARシリーズ」と題してご案内開始です。そしてその開発・制作はプロオーバークロッカー「清水 貴裕」が担当。
ツクモでも初、オーバークロックCPU搭載パソコン E-GEARシリーズ。まずは2モデル登場です。
映像編集やCAD制作など、高い処理能力をもつパソコンを必要とされる方はぜひご確認ください。
オーバークロックCPU搭載パソコンの新スタンダードを提示する「E-GEAR Revo 5G」
オーバークロックCPUを搭載したパソコンは、これまでにいくつかのPCショップが販売しています。
ツクモもOCパソコンをご案内するにあたり、清水 貴裕が拘ったのは、新たなOCパソコンの基準となるような
モデルであること。そこで・・・
●最新CPU Core i-7 7700K をどこよりも早く採用
●処理能力だけではなく、安定性と堅牢性を持つ事
●様々な用途にお使いいただける高コストパフォーマンス
これらをコンセプトに開発されたのが E-GEAR Revo 5G です。
新CPUの性能をOCにより全コア5.0GHzで駆動。高性能を引き出し、またそれにより性能が向上したことで
コストパフォーマンスのよい高性能パソコンとなっています。
安定性と堅牢性のために、最終的な仕様が固まるまでにいくつものPCパーツを試しました。
マザーボードはASRockの高性能モデルを採用。PCケース・CPUファンはOCの安定動作に関わる熱問題のために
幾度も様々なものをテストし、交換し、最終仕様を固めました。結果、前面から背面へ余裕のあるエアフローを確保。
また、業務のために長く使われることを想定し、Revo 5G は空冷CPUを採用。メンテナンスの容易さは実用性が高く
OCパソコンながら大型ファンを可能な限り低速回転の設定をテストし、静音性も考慮されています。
様々な用途に高コストパフォーマンスでお使いいただけるPC。それが E-GEAR Revo 5G です。
マルチスレッドが要求されるソフトや作業のための高性能モデル「E-GEAR Revo 5G」
もうひとつのモデル E-GEAR Revo 4K はまた別のコンセプトで作られています。
高性能を要求するソフトウェア、とりわけ映像編集関連のものは、クロック数よりスレッド数が多い環境のほうが
求められているものもあります。そこで・・・
●Core i-7 6950X 10コア20スレッドのCPUをOCでさらに高性能化
●CPUだけでなく編集作業のボトルネックとなるデータ転送を考慮し、PCI-Eスロット接続 NVMe SSDを採用
●従来のキャプチャ王国編集PCで好評のHDDリムーバブルラックなどの好評の仕様を引継ぎ
同じE-GEARシリーズとされていますが、単なる上位機種ではなく、目指した仕上がりが別のものとなっています。
特にNVMe SSDの採用は大きなデータを扱うことがさらに増えると想定される映像編集業務を見越したものです。
CPUクーラーもこちらは性能を最優先し、水冷型を採用。このクーラーや全てを収めるPCケースも清水がテストを
繰り返し納得できるものを選び出しました。
4Kと名称に付く通り、映像編集などの高負荷の作業のために高性能化を図ったPC。それが E-GEAR Revo 4K です。
上記のYouTube動画の通り、E-GEAR 2モデルはツクモパソコン本店キャプチャ王国売場にて実機デモ可動中です。
お求めや仕様についてのご相談、キャプチャ王国にお申し付けください。