・始めに・
社長「blog更新さぼるな」
店長「はい、分かりました!(あ~、でもネタが無いなあ。どうしよ…まあいっか)」
そんなわけで何とかしようとして、始まりましたこの企画「THE・3品様」。
あるテーマで商品を3つチョイスして、性能や価値をレポートします。
あっ、申し遅れました私WEB担当のダイダロスえて吉です。
この先、うまく続くかどうか分かりませんが本日から不定期で更新していきます。
皆様、どうか生暖かい目でこの企画を見守ってください。
今回はカメラリモコンです
カメラ用の周辺機材として人気の製品ですが、最近は色々種類も増えてきて
どれが良いのやら悩むところ。
だって機能的にはどれも変わらんし、できることは基本的には同じ。
でもですね、えて吉は「レバーの操作具合」にこだわりたい。
店頭ならともかく通販ではその違いが実感しにくいのですが、触ってみるとこれが
千差万別。好みが分かれるところなんです。
絵筆だって、毛の腰の強弱で好みが分かれますよね!!それと同じです(?)
リモコンも同じようで全然同じじゃないんだ!
そこで売れ筋のLANC端子カメラリモコン3品をチョイス。
国語力3のえて吉が文章でレバーのフィーリングを伝えるという無謀な試み。
ああ、どうなることやら。
<Libec> ZC-3DV 販売価格¥12,600(税込)
[詳細・ご注文]
ズーム操作と録画スタート/ストップのみの必要最低限の機能と低価格で人気、
DVX100にも使えるのが隠れた強み。
えて吉アイ「レバーの感触はかなり柔らか・・・プリンですね。」
<SONY> RM-1BP 販売価格¥16,000(税込)
[詳細・ご注文]
SONY純正品、フォーカス調整も可能。
ズーム方向(広角・望遠側)の切り替えができるのはこれだけ。
えて吉アイ「レバーの感触は・・・う~ん・・・豆腐・・・硬めの木綿豆腐・・・かな。」
<Manfrotto> 521 販売価格¥27,300(税込)
[詳細・ご注文]
基本機能はRM-1BPと似たようなものですが、唯一カールタイプのケーブルを採用。
パン棒に取り付けたときケーブルが邪魔にならないのはちょっと嬉しい。
えて吉アイ「これは自信あります、レバーの感触はRM-1BPと似てますがもっと硬め・・・こんにゃくです!」
■まとめ
えて吉の主観に基づき、レバーの硬さを数値(1-10)にするとこんな感じ
ZC-3DV:1
RM-1BP:7
521:10
微細なズーム操作を多用する撮影なら硬めの521がおすすめ。
気軽に使うならZC-3DVですね。
RM-1BPは万人受けする仕上がり、迷った時にはこれにしておけば間違いない製品です。
参考になったかどうか非常に怪しいですが今回はこれでおしまい。
取り上げて欲しいものがあれば私、えて吉まで、お待ちしております。