ゲーミングデバイスコーナーより新製品のお知らせです
右のマウスがLogicoolの新製品【G500】 左のマウスがSteelSeries新作の【Kinzu】
マウスパッドが同シリーズの【4HD/9HD】です ※写真は4HD
それぞれをご紹介&担当による検証(主観)しちゃいます!
①SteelSeries Kinzu Optical
左右対称デザインを採用した光学センサー搭載の高性能3ボタンマウス
PCの操作に利用できるボタンは左右メインとセンタークリック機能付きスクロールホイールの3個というシンプルさが特徴
無駄を徹底的に省いたコンパクトでシンプルな形状はオーソドックスな持ち方以外にも多様な持ち方に対応ができそう
最大3200cpi(dpi)・75ipsのトラッキング性能・9375FPSのスキャン間隔
数ある光学式センサーの中でもトップレベルの性能を誇ります
マウスとしての基本性能とコスト面を両立した傑作です
担当が使ってみた感じですが、非常に小さく軽いのでレスポンスに優れている感じがしました
反面、ボタンの数は少ないので多ボタンに慣れている人は戸惑うかも・・・
価格は ¥3,980-
②SteelPad 9HD・4HD
SteelSeries 9HD、SteelSeries 4HDは、プラスチックベースのハードタイプマウスパッド
表面に微細な突起があしらわれ,マウスを大きく動かす場合、細かく操作する場合共に正確なトラッキングが可能
9HDと4HDの違いはサイズだけで、9HDが270(W)×320(D)×2(H)mm ・4HDが240(W)×290(D)×2(H)mm
比較的安価でとても滑らかな間隔が得られるので 「硬いのは嫌!」という方以外には是非一度体験してみて欲しいです
使ってみた感想ですが、滑り具合はかなりいい感じですしトラッキングも正確です
ただハードタイプの弱点の止まり加減(ブレーキング)はさすがに布タイプには及ばず・・・
そこは手のひらを使った無理矢理なブレーキングで克服しましょう(笑
価格は 4HDが ¥2,980- 9HDが ¥4,980-
③Logicool G500
2005年に発売され、現在でも定番であり続けている「G5 LaserMouse」
その正統なる後継機として発売されたのが今回の「G500」です
定評と実績のあるG5T・MX518のデザインをベースとした形状は、かぶせ持ち/つまみ持ち双方で使用が可能
センサー部分はG9xと同機種ゆえ、下記のようにスペック面で大きな進化をしています
G500 G5
A: イメージ処理能力:12MPixels/s > 6.4MPixels/s
B: トラッキング速度: 165IPS > 45~65IPS
C: 最大加速度: 30G > 20G
D: トラッキング解像度:5700dpi > 2000dpi
若干形状が違ったりセンサー位置がホイール側に移動しているので乗り換える際は一度触ってからの方が無難かも
価格は「G5」と同じ ¥6,980-
と、ドレもコレもなかなかの大物っぷりです
もちろん展示中なので実際に触って感覚をお確かめください
展示場所はeX.computerコーナーのG-GEARデモ機前です