近頃のパーツスタッフの悩み【CUDAで動画エンコード編】
とあるスタッフのちょっとした趣味に
なりつつある動画編集。
最近、撮りためた映像をちょっとでも
容量を小さくして保存するために
エンコードソフトを買ってしまいました。
(最近のデジカメはHD画質でムービーが撮れますしね…)
とあるスタッフが購入したのがこちら↓
ペガシスTMPGEnc 4.0 Xpress¥14,800-
Windows7 32/64bit対応
あらゆる動画形式にとっても簡単に変換してくれるので
大変重宝しているのですが
何といってもエンコードに時間が掛かるのが悩みどころ…
エンコード中にゆっくりコーヒーでも飲んで
ゆったり待ってもいいのですが
数が多くなるとパパッと終わらしたくなるものです。
そこで登場するのがコチラ↓なのですが
LeadtekPxVC1100+TMPEG¥29,800-
東芝SpursEngine搭載のトランスコーディングカード
詳しくはコチラ↓
http://www.leadtek.co.jp/multimedia/winfast_pxvc1100_txp_1.html
メーカHPにも記載がある様に
"CPUだけで処理した場合に比べて約18倍も良くなっています"
なんて言われたらグラっと来ますよね
でも思いついてパッと気軽に買える値段でもなさそうです。
そういえば…
このソフト、CUDA(クーダ)に対応してましたね。
となるとビデオカードを変えてしまうほうが
いいのかもしれないということで
例えばコチラあたり変えてみるとか↓
msiN465GTX TWIN FROZR Ⅱ¥35,800-
GeForceGTX465 1GB GDDR5
限定生産の全銅ヒートシンクモデルです
ココまでしてしまえば、ゲームも楽しめるし
エンコードも出来てしまうし一石二鳥では!?
ただ、どれだけ早くなるかはまだまだレビュー等が
充実していないのでちょっと不明な点はありますが
CPU単体よりは確実に早くなるハズ
普通に使う分には
ビデオカードを変えるほうが現実的ですかね~
なんて考えている、とあるスタッフでした。