★ゲーム向けのLED
どうも、モニタコーナーです。
三菱の新型が入荷したので、テンションが上がりまくりです。
早速展示を出しました。
三菱 MDT231WG ¥118,000 10%ポイント進呈
三菱初の120Hz駆動のIPSパネル搭載とLEDバックライト
いきなりハイエンドから出してしまうのが三菱らしいですね。
1920×1080 HDMI×2
DVI D-Sub D5端子、S端子、コンポジジットビデオ端子
コントラスト5000:1 応答速度5ms
なんと言うかこのモデルは書くことが多すぎます。
一通り説明すると一時間くらいかかりそうです。
まぁ、最大の特徴は
120Hz駆動のIPSパネル搭載とLEDバックライトということです。
LEDの特徴として点滅が得意というところを生かしたエンジンが搭載されています。
残像感を低減するんですが、理屈を言えば
「残像が出てる間は消灯して見えないようにしちゃえ」
というものです。
その効果たるや、てきめんです。
店頭デモで見てみてもはっきり判ります。
が、
常時使用は避けた方がいいですね。
見れば判りますが、動きのある動画以外で使うと目がやばいです。
(明らかに点滅してますからねぇ…)
個人的は評価では
ブロックノイズリダクション、エリアコントラスト、3D次元ノイズリダクション
辺りの機能が使いやすそうで良いなぁと思います。
この辺は実使用を強く意識してるんじゃないかなぁと思います。
三菱らしい、補正回路の素晴らしい液晶です。
この分野ではもう敵はいないですね。
最後に
本体下方にスピーカーとウーファーを備えているんですが、
↑コレ
当モデルはピボット対応で、モニタが縦になります。
スピーカーが追従しないように一旦浮かせて回すのですが、
その機構名が
「リフティングターン機構」
といいます。その名前を聞いて吹きました。
(某フューチャーグランプリを想像したのは僕だけじゃないはずだ)
浮かせて回すんだから、まったく正しいんですが…
また新商品が出たらアップします。
同日発売の27インチは入荷が遅れています。
近日中にも展示が出せると思いますので、暫くお待ちください。
次回のブログも面白さレッドゾーンでお送りしたいと思います。
でわ