【デジモバ館】地デジチューナーのアレコレ
地デジ完全移行まであと165日。
ほとんどのご家庭ではすでに地デジ対応テレビがあると思いますが、
家の全てのテレビが地デジに対応したご家庭は、まだ少ないのではないでしょうか。
寝室や子供部屋、台所など、各部屋にテレビがあるのも当たり前な時代。
全てを液晶テレビにするには、予算が…。と言う方や、
まだ綺麗に写るから捨てるのはもったいない。という方にはこちらの
地デジチューナーがオススメです。
接続は簡単、アンテナケーブルを↑のチューナーにつないで、AVケーブル(黄赤白のあれ)でつなぐだけ。
あとはテレビの入力切替で「ビデオ1」などに切り替えればチューナーからの画面が出ます。
設定は画面の指示にしたがって付属のリモコンで操作します。
チューナーにもいろいろ種類があるので、ご紹介。
一番シンプルな種類がこちら。
地上デジタルのみ、出力端子がコンポジット(黄赤白のあれ)のみ
各社から発売されており、価格は5,980円~6,980円までとお手軽価格。
I・O DATA製 HVT-BTL 10,800円
地上デジタル、BSデジタルが受信可能。(BSデジタル受信にはパラボナアンテナが必要です)
出力はコンポジット、D端子、HDMI端子、RGB端子(解像度が800x600等に制限)
BSデジタルも対応してるのが特徴ですが、出力端子が豊富というのが一番のポイント。
古いPC用モニターも使えます。(ハイビジョン表示ではありませんが)
I・O DATA製 HVT-BCT300 19,800円
BUFFALO製 LTH-91DTV 18,800円
この2つはさらに進化して、地上・BS・110度CSデジタルに対応し、
さらにUSB外付けHDD(別売)を接続すれば、録画もできてしまうという多機能品。
また、ネットワークプレイヤーにもなっているので、LANで繋げばパソコン内の写真や動画、
対応した地デジチューナー搭載パソコンで録画した番組などを違う部屋から視聴できます。
多機能モデルのオススメな使い方は、パソコン用液晶モニターに接続する方法。
22インチフルHDでも安いものなら15,000円ほどで変えてしまう時代。
HDMI入力を備えてる商品があたりまえですから、地デジをハイビジョンで楽しむにはもってこい。
地デジの準備はぜひツクモに相談ください。