【テレビ】東芝 Zシリーズ新商品
こんにちは、テレビコーナーです。
東芝の人気シリーズ「Zシリーズ」に新顔が登場しました!
東芝 レグザ 42Z2
新開発のLSI「レグザエンジンCEVO」を搭載!
画質と操作性向上がなされてます。
具体的にパソコン屋っぽく説明すると、
(以下長文なので、フォントサイズを縮小します)
65nmプロセス→40nmプロセスになり(当然デュアルコアプロセッサ)
メインプロセッサ能力は約3.4倍向上。
グラフィックアクセラレーターも統合されてる新型LSIだそうです。
新LSIに伴って、画質向上関連が大幅にバージョンアップ。
第6世代超解像技術「レゾリューションプラス6」
「新MPEG圧縮フレーム解析3次元ノイズリダクション」
写真モードやアニメモードなど素材にあわせた最適化を行うモードも搭載。
東芝テレビの人気要素である、遅延を減らす「ゲームダイレクト3」は
約1.2フレーム(約19.3msec)→約0.7フレーム(約11.9msec)に向上。
WiiなどのSD解像度ゲーム機をD2入力した時に、高画質化してくれる
「SDゲームファイン」といったモードも搭載してます。
録画機能では、
ダブル録画時にも自動チャプターが付くようになって「Wマジックチャプター」に。
メニュー画面も一新されて、よりグラフィカルになりました。
CELL REGZAで採用している「おすすめサービス」も対応
インターネットで集めたランキングを見ることができます。
・・・と、
さすが4年ぶりのメインLSI更新という事で、だいぶ進化してる模様です。
個人的には番組表の出るスピードにちょっと感動。(約1.8秒→約0.3秒に)
メニューもわかりやすくなって、操作感はかなり向上してます。
少なくともZ1の時に感じた「もっさり感」はかなり改善されてますね。
「良いもの」をお探しのお客様に、まず最初にオススメできる仕上がりになってると言えます。
価格も発売日としては妥当な感じというか、機能考えると安くね?という感じです。
ぜひ、店頭で触ってみて欲しいテレビです。ご来店お待ちしてます~!