【テレビ】小さいテレビこそ、こだわりたい
こんにちは、テレビコーナーです。
地デジ完全移行まであと83日!
だいぶ進んできた感のある家庭の地デジ化。
最近は、寝室や子供部屋用として19~26インチぐらいのが
よく売れています。
いわゆるセカンドテレビですが、
2台目だからか、長時間みないからか、画質にこだわる方が残念ながら少数派。
しかし!値段だけみて買うと小さいテレビほど後悔しますよー。
寝室や台所など、テレビの設置位置の都合上で
画面を真正面から見えない場合に、液晶パネルの差が大きく出ます。
液晶はもともと、真正面以外からみると、多少色や明るさが変化してしまうものですが、
安いモデルだと、なおいっそう色変わりが目立つんですね~。
小さいテレビほど、正面から外れてしまう事が多いので、
視野角の広さはすごい大事なんです。
というわけで、オススメなのがこちらの
東芝 REGZA 19A2のような、IPS方式の液晶パネルを採用しているモデルです。
安いモデルに多いのはTN方式の液晶パネル。
それに比べて、IPS方式はちょっとコストは上がりますが、画質が良いのが特徴です。
視野角だけじゃなく、発色も違います。
それに昔と比べて価格も下がり、同じような仕様のTN方式との差が数千円になりました。
だったら、IPSでしょう!というぐらい画質が違いますんで、ぜひ店頭でご覧下さい。
オススメは、上記のシンプルな東芝 regza A2シリーズか、
↓の
USB-HDD録画対応のパナソニックVIERA X3シリーズがオススメです。