究極モバイル VAIO Z
VAIO Zがなんだか凄いのでもう一度上げちゃいます
SONY VPC-Z219FJ/B※価格は店頭にて!!
たまにこんな「キワモノ」を発売してしまうSONYが大好き
最大の特徴である「PowerMediaDock」
外付けDVDと思いきや、ビックリ仰天のRADEON HD 6550Mを搭載!
いままでなかった「外付GPU」実現しています。
RADEONのロゴマークは当然Dock側に。上部は排気口です。
ゲームのベンチを走らせるとそれなりに熱風を感じます。
背面には端子がずらずらっと。
上からUSB2.0/USB3.0/LAN/HDMI/アナログRGB その下はACアダプター
本体側に搭載したHDMI/アナログRGBのいずれか(排他仕様)とDock側のHDMI/アナログRGBそして本体モニターあわせて最大4画面出力が可能です。
本体との接続は「Light Peak」技術を用いた独自の光インターフェース。一見USBコネクタにしか見えませんが、よーく見ると光ファイバーらしきものが・・・
本体単独で使う場合と、Dockを接続した場合では消費電力が大きく違うため、ACアダプターもそれぞれ別ものが用意されています。本体単独のACアダプターは割りと小型で持ち運びもしやすそうです。
本体単独の場合でも、グラフィックこそintel HD Graphics 3000にダウンしますが、よほど重いゲームでもしない限りこれでも十分な性能ですし、何より内蔵SSDが非常に速い!手元計測では起動におよそ30秒弱。環境にもよると思いますが、それにしても速い。
いかがですか?
「妥協しない究極のモバイルPC」をぜひ!