★ACERのUltraBook登場
どうも、本体コーナーです。
期待の超新星UltraBookがACERからも発売しました
薄いってレベルじゃない。
改めまして、どうも、本体コーナーです。
ということで先ずはUltraBookとは何や?
というところですが
定義はだいたいこんな感じです
Ultrabookの定義
・高性能
超低電圧版第2世代intel Core iプロセッサー搭載(TDP 17W)
・本体の薄さ
画面14.0インチ以上のシステム→21.0mm以下
画面14.0インチ未満のシステム→18.0mm以下
・クイックスタート
ハイバネーション状態からキーボード入力まで7秒以下
・長時間駆動
バッテリー駆動5時間以上(MobileMark2007)
(この薄さは一目見て惚れ込むレベルです。感動的っ!)
特にSSD搭載にこだわるだとかだとか光学ドライブ非搭載だとかは規定がないみたいです。
薄さやバッテリー的にかなり無理があるので、要するにインテルさん的には
「やれるもんならやってみろ」
ということみたいですね。メーカーの工夫によってこれらの商品が出てくるかも知れません
さて、今回の一品ですが
ACER S3-951-F34C お値段は店頭にて
CPUはIntel Core i3-2367M DualCore/HT/1.40GHz搭載
メモリは4GB HDD320GB 13.3型ワイドLED液晶(1366×768)
重量が1.35Kg バッテリーは最大6時間駆動ということで
UltraBookの定義を満たしています。
当モデルはUltraBookでありながらHDDを搭載しており、他モデルと比べて容量が大きいです。
メモリは基板上に直付けされており交換は出来ません。
HDDはなんとか取り外しできそうに見えますけど、取り外しできなさそうにも見えます
(当然ながら自己責任でお願いしますね)
主なターゲットの層としては
10型タブレットの一つ上のサイズかつ
キーボードが付いててかつwindowsも動かないと嫌だ
という方向け
とは言ってもその卓越した薄さを見ると
あぁ 何だか新しい時代が来たんだなぁ~
としみじみ思ってしまいます。
それこそ、本物のノートのようにパソコンを持ち運んで使う時代が来ていますね。
でわ