★再入荷したBenQ電子書籍リーダー ¥9,980
どうも、本体コーナーです。
非常に話題になったBenQの電子書籍リーダーが何とか再入荷しました。
今回は使ってみたのでそれとなく感想を書いていきます。
改めまして、どうも、本体コーナーです。
非常に話題になったBenQの電子書籍リーダーが何とか再入荷しました。
格付けとしては電子書籍リーダーなのでAndroidは2.0 このへんは要注意
BenQ 電子書籍リーダー R100 ¥9,980(在庫限り)
付属品は非常にシンプルです。本体とタッチペンと電源アダプタと説明書
非常にシンプルですが、専用のキャリングケースが最初から付いています(結構うれしい)
SDカードは付属していないので、別途買う必要があります。(SDHC、16GBまで)
ということでスペックから
CPU:Samsung S5PC100 @ 833MHz
Operating:System Android2.0
Memory:内蔵 8GB フラッシュドライブ(空き容量約4.5GB)
外部:SDカード(SDHC対応 最大16GB)
画面サイズ:10.1型 LEDバックライト(1024x600)
タッチパネル:抵抗膜方式(シングルタッチ)
サイズ(WxHxD):172 x 266 x 14.55(mm)/重量:約720g
I/O Ports Mini USB 2.0 x 1・Mini HDMI出力 x 1・ヘッドフォンジャック x 1
Webcam 30万画素
無線LAN: IEEE802.11b/g/n 準拠
連続使用時間 : 最大約16時間(リーディングモード時)
スピーカー : 1W x1
対応フォーマット :
(テキスト)PDF, TXT, EPUB, HTML, DOC, PPT, EXCEL
(オーディオ)MP3, WMA, AAC
(画像) JPG, GIF, BMP, PNG
(ビデオ)3GP, MP4, AVI, WMV
スペックは一世代前といったところ、CPUは何処かで見たことが有るような気がします。
(気になる方は検索をかけてみれば分かると思いますよ。有名な端末に積まれていました)
ということで使い勝手ですが、アプリのインストールが
AndroidMarketから出来ません、
ということでアプリのインストールが結構大変です。
(一応SDなどにダウンロードしたファイルからインストール可能です)
ということで使い方毎にちょっとした感想
私が使ってみた感じでは、動画再生用端末としては使えない感じです。
ビットレートにして1Mbps当たりに壁があります。
携帯動画程度なら楽勝なんですけど、端末の解像度通り(1024×600)だと重すぎますね
アプリ等をインストールすればニコニコ動画やYOUTUBEなら快適に使えました。
静止画ビューワーとしてはかなり満足な出来です。
標準のビューワーが使いづらいので、やはりここでも専用のアプリをインストールしましたが
出先で撮った写真等を確認するには最適な商品かもしれません
音楽の再生もラクラクこなしますが、
やはり、アプリをインストールしたほうが使い勝手が良いです。
それとAndroid2番台ならではですが、
ホームボタン等の物理スイッチは安心感があります。
ソフトウェアスイッチはたまに不安になる時がありますから。
ここまで書いてきましたが
無線インターネット環境があれば、更に使い勝手アップです。
いや、もう必須といってもいいかも知れません。
ということでオススメの無線インターネット
WiMAXと同時購入でR100が最大¥4,981(端末代込み)になります。
条件としては
・登録料 ¥2,835
・プランはFlat年間パスポート
(1年契約で¥3.880/月)
・月々のお支払い方法が クレジットカードのみ
万が一解約となった場合
¥9,975または¥5.250の違約金がかかります。
まぁ、こう云うのがあればすごく便利に使えると思います。
ということで今回はここまで 最後になりますが
あくまで電子書籍リーダーなので過度な期待は禁物
ということです。
そこをご理解頂ければ、素晴らしいコストパフォーマンスです。
在庫限りなのでお早めにお願いします。
でわ