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タイムシフト録画ができるREGZAに新顔登場です。

 

東芝 REGZA　42ZT3

42V型 LEDバックライト IPS方式液晶テレビ
タイムシフト録画対応

 

 

 

CELL REGZAシリーズからあるタイムシフト録画対応のテレビですが、

価格がお高いのがネックでした。

 

今回のZT3シリーズは、

通常録画用のHDDを外付けUSB-HDD（別売り）にして、

３D機能も省略したぶん、価格も抑えたというテレビっ子には嬉しい機種です。

 

主な特徴は～

 

・地上波6チャンネルを約30時間さかのぼれるタイムシフトマシン

・チューナー数は地上9系統・BS/CSが2系統（うち地上6系統はタイムシフト録画専用）

外付けUSB-HDD対応で地デジ見ながら2番組同時録画が可能

・CEVOエンジンLSIを2基にしたレグザエンジンCEVO Duo搭載で

高画質・高性能を実現。

・DLNAサーバー/クライアント機能。

 

などなど。

 

特にCEVO Duoは強力で、

同じタイムシフト録画ができるCELL REGZAよりも

全体的なスピードがかなり速いですね。操作感が非常に改善されてます。

バックグラウンドでタイムシフト録画し続けてるとは思えぬ動作。 

 

 

 

 

なお、タイムシフト録画は別に6チャンネルを撮り続ける必要のない場合は、
1チャンネルだけに設定すると約180時間分さかのぼれます。

1週間以上ですね～。先週見そこねたシリーズ第1回を見れちゃったりするわけです。これはすげぇ。

 

 

 

 

あとは通常録画が圧縮録画対応なら完全にZ3の上位互換(?)なんだけど惜しいところ。 

 

Z3と比べると
CEVOがDuoになってタイムシフト用にHDDを1.5TB搭載してて
42V型で価格差は約10万円前後。

CELL REGZAの登場時の値段を考えると、タイムシフト録画機も普及帯に突入した感じです。

 

使ってみるとかなり便利なタイムシフト。
メインのテレビの買い替えには特にオススメですよー。