【デジモバ館】レコーダーコーナーだより 10月16日
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【デジタルモバイル館】 |
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Blu-ray/HDD |
こんにちは、デジモバ館レコーダーコーナーです。
今日はSONYのブルーレイディスクレコーダーの新モデルのご紹介～
SONY BDZ-E500
内蔵HDD 500GB、シングルチューナー、外付けUSB-HDD対応
SONY BDZ-EW500
内蔵HDD 500GB、ダブルチューナー、外付けUSB-HDD対応
Eシリーズは内蔵HDD容量は500GBのモデルのみで、本体色が白と黒の2モデル、
EWシリーズは内蔵HDD容量2TB/1TB/500GBの3モデルがラインアップされてます。
主な機能は～
・新機能「もくじでジャンプ」
・録画した番組がすぐに見つかる検索機能。「気になる人名検索」など
・Xperia Tablet、対応スマートフォンへ家庭内LAN放送転送（EWのみ）
・PSVitaや対応携帯電話、対応ウォークマンへUSB転送できる「おでかけ転送」（EWのみ）
・PS3”torne”から録画予約が可能。録画した番組の再生も可。
などなど。
今モデルの最大の目玉は「もくじでジャンプ」機能
インターネット接続が必須の機能ですが、
録画後にその番組の情報が配信される仕組み（東海地区でおよそ録画終了時の約2時間後）で、
出演者やコーナーの目次、紹介されたお店や商品の情報などの番組情報が参照出来るようになります。
EPG（電子番組表）データよりも詳細なデータが見れる上、
再生時にコーナー目次にパッと飛ぶ事が出来るのが非常に便利。
「気になる人名検索」は再生中に気になった出演者名で、ほかの録画番組を検索可能。
外付けHDDなどに録画したものも検索してくれます。
以前からある、「おまかせ・まる録」ではジャンルや人名などで登録した
ワード毎に「おまかせ・まる録」内にフォルダ分けしてくれます。
というわけで、「見る」事に主眼を置いた今回のソニーの新製品、
結構オススメです。
ではまた来週～ﾉｼ