タッチ対応Windows8モデル
どうも、PC本体担当です。
Windows8発売で盛り上がっていますが、ノートPCはやはりと言うかタッチパネル搭載モデルに人気が出ています。
前回Blogではタブレット形状にもなるコンパーチプル型を紹介しましたが、通常のクラムシェル型でタッチ対応モデルもありますのでご紹介させていただきます。
今回は国内メーカーから紹介させていただきます。
NEC PC-LL750JS
クアッドコアのCore i7/Blu-ray搭載の主力モデルをタッチパネル対応に進化させました。
15.6型液晶搭載の国内ライバルメーカーのこのクラスはいまのところタッチ対応モデルがありません。
15型のクラスでなるべく高性能、さらにタッチ対応となると必然的にこちらになりそうです。
TOSHIBA PT642T6GSHW
従来モデルの派生でなく新ラインナップとなります。
やや小型の14型液晶搭載。Core i5-3317UにDVDスーパーマルチ搭載。
重量2.2kgとモバイルとはいえませんが、ちょっとした持ち運びなら苦にならないレベルですね。
Adobe PhotoshopElements10/PremiereElements10がプリインストールされ、本格的な写真・動画編集が楽しめます。
SONY SVT13129CJS
こちらは一つ前の2012夏モデルから登場したUltrabookをWindows8/タッチパネル対応へと進化させたモデル。
タッチパネル以外のハードウェア自体はほぼ夏モデルと同等です。
キャッシュ専用の32GB SSDと500GB HDDを搭載し、SSDのクイックレスポンスとHDDの容量を両立させています。
いずれのモデルもMicrosoft Officeが標準でプリインストールされています。
これから発売になるモデルもありますので、また入荷しましたら紹介させていただきます。
次回は海外メーカーのタッチ対応モデルを紹介したいと思います。では。