【デジモバ館】高付加機能モデル パナソニック DMR-BZT760
こんにちは、モバイル館テレビコーナーです
1月の新番組ラッシュ、
3番組同時録画可能なこちらの新モデルは如何でしょう
Panasonic DIGA
DMR-BZT760
4Kアップコンバート出力対応
トリプルチューナー内蔵HDD容量2TB
天面が映り込みが酷いド下手な写真になってしまいましたが、
ヘアライン加工の美しいパネルなんですよ～↓↓
背面を見ると何気にUSB3.0対応。
余裕の帯域で（USB3.0対応の）外付けUSB-HDDに直接3番組同時録画できます。
ガツガツ録画する人もこれで安心。
このモデルの最大の特徴は別売りのDTCP+対応動画転送アダプタ
「DY-RS10-W」（価格：12,800円）を追加すると
"外出先からスマートフォンで録画番組を試聴可能"になります。
（DIGA録画時に持ち出し番組の設定をしておくと、
自動的にアダプタ内SDカードに転送用画質の番組が別に保存される→スマホアプリで外出先からアクセスという仕組み）
他にも、
ジブリ作品のブルーレイ版では採用が多い
マスターグレードビデオコーディング（MGVC）に対応。
※MGVCとは
通常のBDソフトは階調輝度（Y/Cb/Cr）を24bit（256階調）で収録されてます。
が、制作スタジオでは36bit（4096階調）でマスタリングしてます。
通常のブルーレイだと劣化して収録してるところを
32bitそのままで収録したのがMGVC対応BDです。
（普通のプレイヤーでも24bitとして再生可能なディスクです）
つまり普通より色とか綺麗って事。
ちなみに「マスターグレード/MASTER GRADE」は㈱バンダイの商標らしく、
説明書等に必ず注釈があるのがちょっと面白いです。
録画以外の付加機能が魅力のBZT760、
どうぞご検討下さい
ではまた次回～ﾉｼ