【デジモバ館】軽量・高倍率なお手軽ハンディカム
こんにちは、デジモバ館ビデオカメラコーナーです
今日はソニー ハンディカム のエントリーモデルをご紹介します。
HDR-CX420
光学30倍 全画素超解像ズーム60倍 の小型軽量モデルです。
5.1chサラウンドマイク搭載
前モデル(HDR-CX390)と較べて録画性能は大きくは変わってないので、
2014年発売のハンディカム全体で「使い勝手」に影響しそうな変更点も紹介します。
まず、CX390→CX420で進化したところは…
・液晶モニターが約23万画素→約46万画素で高精細化
・超解像ズームが「全画素超解像」へ進化。(BIONS X)
・連続撮影時間がちょっと長くなった(2h35m→2h45m 付属バッテリー時)
・外部メモリがSDHC/XCカード→MicroSDHC/XCカードに変更
…などで、特にMicroSDHC/XCカードへ変更されたのは
2014年モデル共通*の変更ポイントなので買い替えの方は特にご注意下さい。
*HDR-PJ800、FDR-AX100、HDR-CX900はSDHC/XCカード
この他、バッテリー充電の方法も2014年モデルから変わりました。
本体のUSBケーブルからバッテリー充電できるようになりました!
それにともない付属品もAC-USBアダプタとUSB Aオス-Aメス*のケーブルに変更されてます
(*カメラ本体から出てるUSB Aオスケーブルが短いので延長ケーブルが付属)
パソコンでも充電可能ですが、パソコンは電流の出力が小さいので充電時間が長くなります。(おおよそ2倍)
5.0V 1.5A以上出せるAC-USBアダプターがオススメです(付属品は1.5A出力のもの)
なおバッテリー無しでの撮影には、AC-DCアダプター(別売)が必要になりますのでご注意下さい。
※バッテリーを装着してAC-USBアダプターで充電しながらの撮影は可能
というわけで、HDR-CX420の付属品はこちらのようになっております↓
(左上から)バッテリー(NP-FV50)、マイクロHDMIケーブル
(左下から)USBケーブル、AC-USBアダプター
あれ?なんかバッテリーに前は無かったホログラム印刷が入ってますね…。
型番は前と一緒だけどマイナーチェンジしたんですかねぇ?
バッテリー時間がちょっと伸びたのもそのおかげなのかも?
それではまた次回!