【デジモバ館】ソニー HMD HMZ-T3W
今日はソニーのHMD(ヘッドマウントディスプレイ)のご紹介です。
SONY ヘッドマウントディスプレイ
HMZ-T3W
有機ELディスプレイ搭載 ワイヤレスモデル
発売されて時間が経ってるので機能紹介というよりは、
前モデルのHMZ-T2を普段使ってる私(ブログ担当文章長い方)
が感じた違いなどを書こうかな~と...
というわけで、お暇な方は続きを読むをクリックしてください↓↓
T2との装着感で一番違うのは、デコパッド(ヘッドパッド)の
額への圧迫がだいぶ減った事。
T2では映画一本見ると額が痛くなって非常に疲れますが、
これはかなり改善された感があります。
ライトシールドも改善されてますねー。
ただ、上部分は光が入りやすいのでやっぱり部屋の照明は暗めにして
使う方が良さげです。
画質はピント合わせがしやすくなった事や
調整機能の向上で有機EL部のスペックに変更はないですが良くなってますね。
高コントラストで階調もなめらか、素晴らしい。
試してないですが、入力遅延も減ってるとか。
アクションゲームやFPSでも使えるようになったかな。
まぁ、FPSはHMDでやると3D酔いが半端ないですが!
早く頭の動きに連動して画面が動くようになって欲しいな...。
付属のイヤホンは結構良いのがついてますが、
実は私はT2でもイヤホンは使ってないので違いはわかりません!
ただ、普通に市販されてるのと同じスペックのものがついてる(MDR-XB90EX 約12,000円)ので結構良いはずです。
(自宅では音はAVアンプを使ってスピーカーで視聴してます。
この方が断然"気分は映画館"になるんですよ。DSPを使うと効果絶大)
バッテリー内臓のワイヤレスユニット部分に関しては
結局ケーブルHMDとはケーブルで繋がってるし、これで場所を気にせずどこでも、というより
(そもそも視界は完全に塞がれるから、どこでもってわけにもいかないし)
HDMI入力を利用して、手元でスマホを繋げれるってのが良いかも。
入力端子が裏側にあるメインユニットは頻繁に繋ぎにくいのですよ。
しかし、こうして文を書いてると段々欲しくなってきたなぁ...
というわけで、T2からの買換えを検討している
ブログ担当(文章長い方)の感想でした~。
ではまた次回~