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~USBメモリからWindows8.1をインストールする【準備編】~ 担当M

Windows8.1ヘッダ_ページ用.png
Windows8.1になって何が変わったという事で
操作感が一番ですが...その後紹介は後ほど(もしくは他の担当にお任せ)にしましょう

この機会にということで、
担当はDSP版のWindows8.1を手に入れたわけですが
そのDSP版って一体どんなものなのか...

以下、続きを読むをクリックしください!

詳しく説明を申し上げたいところですが、
私の下手な文章能力を活用する前に
マイクロソフトさんのHPで丁寧に説明がありました!
コチラ↓
http://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/tips/windows/windows8/017/default.aspx

ということで、DSP版の形態のご説明はお任せしたところで(ぉぃ

実際はこんな形で販売されています

IMG_2839.JPG

※担当の自宅の汚部屋の床が写っており、
大変お見苦しいかもしれませんがご了承ください(汗

いざ、開封の儀を行います!!

IMG_2840.jpg

青いスリーブが見えます。
こちらにライセンスキーが貼ってあります...良い子は無くさないようにしましょう!
そして、取り出してみると裏には

IMG_2841.jpg

Windows8.1に関する基本的な操作が説明さています
インストール最中に眺めるのもよし!

実際、ディスクこうなってます

IMG_2842.jpg

これで、インストールするのですね!
DVDドライブがあればインストール可能と...

では早速インストールはじめましょう!

だがしかし、問題がっ!!!

担当のインストールしようとするマシンには
DVDドライブが付いてない!というか、付けてない...

さっそく担当やらかしました。
外付けのDVDドライブがあればいいのですが、
今回は無いことにします!(ぇ

※本当は手持ちにあるのですが、大人の事情によりお察しください

手元にあるのは【USBメモリ】

もしや...

と思ってGoogle先生を頼りに検索してみると

1検索.jpg

やっぱりあるではないですか!

2サイト発見.jpg

しかもマイクロソフトさん公式のページです。
とっても嬉しい...
しっかりと「USBフラッシュドライブ」との項目もあります
スクロールしていくと

3作成ぽちっと.jpg

「メディア作成」ボタンがあります
ポチッとクリックすると

下記のアイコンのようなプログラムがダウンロードされます。
4ツールアイコン.jpg

そして、プログラムを起動すると

5選択して次へ.jpg

こんな画面が立ち上がります
今回担当が手に入れたDSP版OS
「Windows8.1 64bit 日本語版」なので、それを選択します
次へをクリックすると

6デバイス選ぶ.jpg

こんな画面が現れるので
「USBフラッシュドライブ」を選択して次へ

7デバイス2.jpg

すると、本当にこのUSBメモリでいいのか?消しちゃいますよ?
という確認画面が現れますので、確認して次へ
※念のためUSBメモリはまるっきりデータが空のものを用意する事をオススメします

8ダウンロードなう.jpg

するとどうでしょう
ダウンロードが始まりました!

9準備してます.jpg

ダウンロードが終了すると、
おそらくファイルを解凍でもしているのでしょうか
上記の画像のように準備中となり

10usb作成してます.jpg

USBメモリにデータが書き込まれます

11完了.jpg

そして完了しました!
これでUSBメモリによる
Windows8.1インストール準備が出来ました。

12作成容量.jpg

ちなみにUSBメモリは4GB以上とのことで
念の為に16GBを用意したのですが本当に4GBでも良さそうですね

【ここまでのまとめ...】
USBメモリからのインストールとのことで、Windows8.1をUSBメモリからインストールするために
メディア作成を行ってみましたが、実はWindows7でもこの事は可能です。
ただし、コマンドを叩かないといけなかったりと、少し敷居が高いものでした

Windows8.1ならマイクロソフトからツールをダウンロードして
ウィザードに従っていくだけで、インストールUSBメモリが簡単に作成出来てしまうのです

最近はコンパクトさを重視して、DVDドライブが搭載されていないIntel製のNUCなど
光学ドライブを取り扱えない環境があったりしますので
そういう環境にちょうどいいのではないでしょうか?

細かいところかもしれませんが、Windows8.1ならではのいい機能だと感じます。

ということで、あまりにも長くなったので
ここで一旦ここで切りたいと思います。

次回は実際にインストールしてまたご紹介することにします!