【デジモバ館】テレビの音をグレードアップ!邪魔にならない薄型サウンドバー
薄型テレビの不満点といえば「音」
そんな不満を解消するアイテムがこちら
SONY 2.1chサウンドバー
HT-CT380
前モデルのHT-CT370と比べディフューザーを工夫したことで
さらに薄くなったので、低いスタンドのテレビでも画面に被る事が減りました
音質も人の声を聞き取りやすくしたチューニングになってる印象です。
こんなに薄いのに驚くほど前に音が来ます
また、サブウーファーの音質も向上!
見た目もかっこいい!
旧型(左)と比較しても大きさはあまり変わってませんね
横置きも可能な点も同じです
今のほとんどのテレビはスピーカーが
下向きになっているので、
テレビ台や壁に反射した音を聞いてる事になります
これではテレビ台や壁素材や厚みによっては、
「もっさり」したり少し遠くから聞こえるように感じてしまいます
そんな時は外部スピーカーを使うわけですが、
場所をとったり配線が面倒だったり...というデメリットも。
そこで、最近のサウンドバーは良く出来ていて
配線はHDMIケーブル1本でOK(テレビがARC対応の場合)な上に、
特にHT-CT380はサブウーファーがワイヤレスなので、
設置の自由度がかなり高まります。
特に低音は定位がない(鳴ってる方向がわからない)から
電源コンセントさえあれば、電波が届く範囲ならどこに置いてもOK!
■豆知識■
マンション等で低音の音漏れが気になる場合はサブウーファーを
視聴する場所の超近くにおいて、音圧を下げるという手もあります。
(ソファーだったら足元に置くなど)
ちゃんと迫力は感じつつ、低音の音漏れを減少させます
ワイヤレスだと電源ケーブルさえ気をつければいいので移動も簡単♪
さらにウーファー下に石板などを置いて、それぞれの間に防振ゴムを入れれば完璧です
どちらもホームセンターなどで手に入る素材で、比較的安価に対策できますから
集合住宅で導入を躊躇してる方はぜひお試しを。
もちろん限度はありますが...
また、Bluetooth接続対応なのでスマホやウォークマンとの接続もワイヤレスで可能!
音楽再生もばっちりです
本製品には壁掛けブランケットが付属してるので
壁掛けテレビに対しても設置可能です。
個人的にはテレビが壁掛けテレビじゃなくても、
スピーカーは頭(耳)よりちょっと上に設置するのが良い感じの
リスニングポジションだと思ってるので、壁掛け設置は
(ブログ担当的に)オススメな設置方法です
それではまた次回~