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【サポート】壊的ビフォーアフター(HDD編)

本日ご紹介するパーツはハードディスク。
ケーブルの取り回しが面倒で速度も遅かったIDE(パラレルATA)から

SATA(シリアルATA)になった事でとても快適になりました。

ところが、このSATAコネクタにはある問題がありました。
そう・・・それはコネクタが小さくなった分、壊れやすいという事です。

L字型のSATAコネクタの元気な姿

本日ご紹介するパーツはハードディスク。
ケーブルの取り回しが面倒で速度も遅かったIDE(パラレルATA)からSATA(シリアルATA)になった事でとても快適になりました。

ところが、このSATAコネクタにはある問題がありました。
そう・・・それはコネクタが小さくなった分、壊れやすいという事です。


201508_befo_hdd1.jpg




201508_befo_hdd2.jpg

こうなってしまうと代理店やメーカーの保証が受けられなくなってしまいます。



SATAコネクタはコネクタの下側に枠が無いため、

ケーブルを挿した状態で、そのケーブルを下方向に引っ張ると

簡単にコネクタが折れてしまうのです。

201508_befo_hdd3.jpg

SATAケーブルの取り付け・取り外しはコネクタに対してまっすぐ行うように

気を配りましょう。

そして、転ばぬ先の杖。
こういったコネクタ破損にも有効な「ツクモ延長保証」のご加入をオススメします。