【eX.computer紹介コーナー第13回】担当が選ぶ『ゲームするならこのくらいPC Part3』
『eX.computer』の各モデルの紹介をしていくコーナー
第13回は『ゲームするならこのくらいPC part3』です。
今回は、ハイスペックが必要なゲーム向けです。
③GTAVやAssassin's Creed Unity、MGSV TPP などの重量級ゲーム
グラフィックボードはハイエンドモデルが必要になります。
非常にリアルで美しい描画がポイントになっているゲームが多いですが
性能が不足すると一気に処理落ちが発生したり、動作が不安定になります。
『NVIDIA GTX980』から上のモデルを選択するようにしたほうがいいでしょう。
CPUは、『Core i7』の『K』がついたモデルがおすすめです。
いまだとCore i7 6700Kですね。耐久度の高さやベースクロックの高さが、
高負荷なゲームに対する強みになります。
「オーバークロックしない」という方でも一考の価値があります。
『6コアのCore i7』に関しては、クロックが4コアのものと比較して若干落ちます。
マルチコア対応が進んだゲームであれば『6コア』、そうでないなら『4コア』を
選択しましょう。
BTOで選択するなら、G-GEAR neo の『GX7J-C64/ZT』をカスタマイズするのがおすすめです。
CPUを6700Kに変更して、クーラーマスター製のCPUクーラーを付ける。
メモリを16GBに増量して、512GB SSD(東芝製)を追加。
電源をCORSAIR製CS750(750W 80PLUS GOLD)に変更。
これで価格は236,300円(税、消費税別)です。
さらにパワーを求めるのであれば、
グラフィックカードをNVIDIA Geforce980Ti に変更すると281,300円(税、消費税別)です。
スペックの詳細は下記ページからも見ることができます。
http://www.tsukumo.co.jp/bto/pc/game/neo/2015/GX7J-C64ZT.html
もちろん店頭でご案内もできますので、ぜひどうぞ。