【サポート】PCパーツの箱やパッケージは捨てないで
自作パソコンを組み立てて、OSのインストールも無事に終わると、
PCパーツの箱やパッケージを捨てたくなる方もいらっしゃると思いますが、
捨ててしまうとメーカーの修理に出せなくなるものもあります。
今回はその一例を紹介しましょう。
たとえば、こちらの電源ユニットでは、捨てないようにと箱にしっかり明記されています。
こちらのグラフィックボードとCPUでは、箱に貼り付けてあるシールが必要と明記されています。
ほかにも、明記はないものの修理に出す際に箱やパッケージが必要なパーツもあります。
マザーボードやメモリの箱やパッケージもその一例です。
もちろん、保証書がついているパーツでは、修理に出すためには保証書も必要です。
保証書も無くさないように保管しておきましょう。
箱やパッケージを捨ててしまったばかりに保証が受けられなくなってしまうのはもったいないですよね。
PCパーツの箱やパッケージは保証期間のうちは捨てないでとっておくようにしましょう。
下記でご案内のパーツ増設の場合でも、増設したパーツの保証はパーツメーカーでの保証となります。
そのため、増設したパーツについても同様に箱やパッケージが必要ですので、
この場合も 保証期間のうちは箱やパッケージは捨てないようにとっておくようにしましょう。