【デジモバ館】ゲーミングモニタの特徴
先日、お伝えしました通り、デジタルモバイル館で
ゲーミングモニタコーナーを新設いたしました。
https://blog.tsukumo.co.jp/nagoya/2017/03/post_2114.html
で、ゲーミングモニタって普通のと何が違うの?
と言うお問い合わせを頂きましたので、ご紹介いたします。
ゲーミングモニタの性能で、必要なのは、
「画面がなめらかに動く」
ということに尽きます。
そのために見るべきスペックは
リフレッシュレート
です。
リフレッシュレート(垂直同期周波数)とはHzの単位で表し、
「1秒間で画面を書き換えられる回数」のこと。通常のモニタであれば60Hz前後。
70Hzのモニタであれば1秒間で70回の画面を書き換えていることになり、
1つの静止画であれば同じ静止画を70回更新して表示しています。
動画では1秒間に60コマ数(60 FPS)あれば滑らかに見えます。
ゲーミングモニタでは、
120hz 144hz 180hz
など、のスペックが、一般的。
パラパラ漫画の枚数が1秒間に60枚に比べ120枚になったら
滑らかに動くようになる原理と同じですね。