【サポート】Windows 7(とWindows 8.1)は最新のパソコンでは...
Windows 7とWindows 8.1は2017年になって発売されたCPUには対応していません。
個人向けのものだと、 Intel 第7世代Coreプロセッサ(LGA1151)、
Intel Core Xプロセッサ 7000番台(LGA2066)、 AMD Ryzen(Socket AM4)、
AMD 第7世代APU(Socket AM4)、AMD Ryzen Threadripper(Socket TR4)
が該当します。 仮にどうにかWindows 7をインストールできたとしても、
デバイスドライバが用意されていなかったり、 最新のセキュリティ更新プログラムを受信できなかったり、
と満足に動かすことはできません。
PCパーツを買って組み立てる場合にはCPUを選ぶ段階で分かりますが、
完成品のパソコンを購入の際にはCPUの細かい仕様は見落としてしまいがち
です。 それでも普通にWindows 10のまま使う分には全く問題ありません。
しかし、現在発売されているパソコンの多くは、 Windows 7やWindows 8.1が
サポートされていないCPUを搭載しています。 そのため、
最新のパソコンを買って手持ちのWindows 7をインストールしたり、
Windows 10 Proプリインストールのパソコンを買ってWindows 7 Professionalに
ダウングレードしたり、といったことができない場合があります。
新しくパソコンを購入してWindows 7やWindows 8.1をインストールする予定の場合には、
パソコンのCPUをよく確認するようにしましょう。
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