【デジタルモバイル館】G-GEAR neoのご紹介!
こんにちは!ちゃんです!
今日はハイエンドゲームPCにふさわしい、人気のマザーボードやパーツを使用した
ツクモの最上位フラッグシップモデル『G-GEAR neo』を ご紹介!!
といっても、普段はCPUやマザーボード、グラフィックボードといった
メインパーツを紹介するのですが、今回は採用している"PCケース"の凄さを
ちょっと取り上げてみようかなと思います。
まず『G-GEAR neo』で採用しているPCケースは
COOLERMASTER製
CM690Ⅲ CMS-693-KKN1-JP
です。発売以降、自作パーツにおいて圧倒的な人気で売れ続けている PCケースです。
うちのパーツスタッフも、お客様がPCケース選びに迷ったら まずこのケースを
おススメするっていうくらいの安定の定番PCケースなのです。
売れている理由としては・・・ ・
●ブランド力
●スタイル製
●拡張性
と様々ですが、パッと見ただけでは分からない凄さを秘めているので
この辺りをちょっとご紹介!
3.5インチHDDや2.5インチSSD/HDDを搭載できる数は
●内部3.5/2.5インチ共用×7 ●内部2.5インチ×3
写真では2.5インチベイが4基、3.5インチベイが3基ですが
実は、2.5インチベイ時のステイを動かせば、
3.5インチベイが 4基+3基の合計7基となる仕組みとなっています。
※ステイそのものを取り外せば、最大423mmまでの拡張カードを
搭載できるスペースを確保できます。
その分SSD/HDDの搭載数は少なくなりますが・・・
SSD/HDDを固定するトレイは、横幅が伸縮する構造になっており
2.5インチベイ/3.5インチベイ両方で使用することが可能。
もちろん 3.5インチの状態にしても2.5インチのSSDを取り付けられるので
心配ご無用!!
こんなにHDDが搭載できるのに、まだ欲張ってしまう方には・・・
なんと!5.25インチベイの裏、ケース底面部、マザーボードトレイの裏側の
合計3か所に2.5インチのSSD/HDDを搭載することが可能なのです!!
これだけSSD/HDDが搭載できるケースなら問題ないでしょ(笑)
ということで、HDDを沢山搭載したい!でも、ケース全体のエアフローや
SSD/HDDの熱処理なども考えたいという方にはオススメなのです!
その他のオススメのポイントは・・・
●ケース上面には電源ボタン、USB3.0/USB2.0ポートがそれぞれ2ポートずつ
さらにUSBメモリやSDカードなどを保管できる小物置き場も搭載
●フロントには200mmの大型ファンを搭載
強力なエアフローと静音性を両立しています!!
上部と左側面にも別途200mmファンを搭載できます。
●120mm/240mmサイズの水冷ラジエーターにも対応
●高さ171mmまでのCPUクーラーにも対応
とかくゲーミングPCを選ぶ時には、CPUやメモリ、グラボなどを 重点的に考えがちですが
将来的な拡張性や熱処理などを考えると 実はケースもしっかり考えなくてはならないパーツなのです!!
ということで、ゲーミングPCを選ぶなら、やっぱり
G-GEAR neo
がおススメです!!