【サポート】Excel 2010が起動できない・操作すると強制終了する症状について
何と!左卜全は元々はオペラ歌手だったとは!
どうも、名古屋サポートです。今週は久々に大ネタの登場です。
1月2日に公開されたOffice 2010の更新プログラムによって、
Excel 2010が起動できない・操作すると強制終了する症状が報告されています。
1月5日には公開が取り止めになっていますが、何らかの拍子にインストール
されてしまった等の理由で症状が発生した場合には、プログラムのアンインストールを
行なうことで改善します。
症状が発生した際にアンインストールが必要な更新プログラムは下記の通りです。
- Microsoft Excel 2010 (KB4461627) の更新プログラム
- Microsoft Office 2010 (KB4032217) の更新プログラム
- Microsoft Office 2010 (KB4032225) の更新プログラム
- Microsoft Office 2010 (KB4461616) の更新プログラム
各更新プログラムのページにはアンインストール方法が掲載されておりますが、
要約しますと、コントロールパネルから「プログラムと機能」を開いて、
左側メニューの「インストールされた更新プログラムを表示」を開くと、
インストールされている更新プログラムの一覧が表示されますので、
一覧から探してアンインストールします。
「更新プログラムのアンインストール」画面(Windows 7) |
こちらの画像のように、更新プログラムの名前が英語で表示される場合が
ありますが、カッコ内のKB~の番号が一致するものを探してアンインストールすればOKです。
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