大画面はやっぱり快適!MSI GF75 Thin
最新のGeForce RTX20シリーズ搭載モデルが注目のMSIゲーミングノートですが、
ハイスペックモデルだけでなく、エントリークラスのモデルも充実させてきました。
GF75 Thinは17.3型の大画面ながら重量約2.2kg、約23.1mmのスリムなゲーミングノート!
6コア12スレッド、Core i7-8750Hに大容量16GBメモリと高い基本性能に
GeForceGTX1050Ti Max-Qを搭載しながらお求めやすい価格となっています!
主要スペックはこちら
気になる価格は¥156,800円(税別)とお求めやすい価格帯ですね!
キーボードバックライトはシンプルな赤色のシングルカラー。
17.3型の大画面ですが、最近トレンドの狭縁べゼルを採用しており筐体はまずまずコンパクト。
ノングレアタイプの液晶は視野角も十分に広くクリエイティブな用途にも好適。
エントリークラスながらSSDはM.2 NVMe採用となかなかツボを押さえた仕様に仕上がっていますね。
液晶下部はやや大きくスペースがあり、この中に冷却機構が内蔵されます。排気口はサイド部分と液晶下部にあり、手元部分は熱くなりにくい仕様ですね。
大画面モデルながら厚さは22mm~23.1mmに抑えられており、重量も2.2kgとこの大きさとしては「Thin」の名のとおり軽量に仕上がっています。
気になる性能をベンチマークでテストしてみました。
FINALFANTASY XVベンチマーク (Full HD/標準品質)・・・3890
まずまず十分な性能が出ていますね!十分にプレイ可能です。
ついでに、CINEBENCH R15でOpenGLのスペックも計測してみました。
CINEBENCH R15 (Open GL)・・・104.20fps
参考までに、上位モデルGS75 Stealth (RTX2060搭載)のスコアは
FINALFANTASY XVベンチマーク(Full HD/標準品質)・・・8110
CINEBENCH R15 (Open GL)・・・107.99fps
さすがにゲームのベンチマークでは圧倒的大差ですが、OpenGLの差はそれほど大きくはありませんね。
こちらも同じく17.3型ですが、144Hz駆動の液晶です。
CPUとメモリは同じですがグラフィックは最新のRTX2060。
SteelSereis RGBキーボードやkiller NICなどバリバリのゲーミング仕様でエントリークラスとの差別化が図られています。
重量はほぼ同じですが、18.95mmとより薄く仕上げられています。
価格は¥248,800円(税別)となります。
いかがでしょう?
トッキントッキンのゲーミング仕様を求めるならGS75 Stealthですが、
GF75 ThinもCPU/メモリは同一・重量も同等・薄さもまずまず。
グラフィック性能の差は大きいですが、これはプレイするゲームやアプリにもよりますね。
ゲームでなく、CADやCGといった用途であれば差は小さくなります。
なにより編集用途にはこの大画面が使いやすいですよ。
どちらも展示機をご用意しておりますので、ぜひ実機をご覧下さい。
GF75 Thinはメガタウンビル1F「デジタルモバイル館」
GS75 Stealthは第一アメ横ビル2F「ツクモ名古屋1号店 PCフロア」
にて展示しております。ご来店お待ちしております。