【2Fパーツ】コンパクトなDeskMiniA300試してみました~第二弾~
皆さんパソコン楽しんでますか?
組んでて思ったのですが、安いですねDeskMiniA300。
高クロックのメモリーを使いたい場合はBIOS更新の必要がありますが、それを店頭で別途依頼して頂いても、十分安いと思います。
【自作前起動診断】というパーツの新規購入時に一緒に申し込めるサービスがあるのですが、
税別1,500円で《店頭にてCPUとメモリをマザーボードに取り付けて、初期不良がないかどうか動作チェック》をさせて頂くものになっています。
こちらにBIOS更新とストレージチェックを追加依頼してもなんと税別2,500円。
今回のA300みたいに、BIOS更新が必要な場合や初期不良で「持ってくるのが・・・」という方にはオススメです!
・・・っと、余談は置いといて本日の本題!起動スピードについて
では、先ず前回BIOSアップの際に開封したメモリを使ってもう一台のSATAのSSD搭載マシーンを組んじゃいます!
Athlon 200GE
DeskMiniA300
W4N2666CM-8GBW
WDS250G2B0A
総額45,000円(税別)程度の構成です!
では早速背面に2.5インチSSDを付けていこうと思います!
付属のケーブルをSSDに繋いで
さてDeskMiniの何処に繋ぐの?ってなると思います(なりました)
繋ぐ所はコチラです!
これで、ひとまず無事完成!
では、起動スピードを計っていきたいと思います!
結果から先に申しますと
こんな計測結果でした!?
不思議です!?
計測方法は
起動スピードの場合
DeskMiniの電源ボタンを右手で押すと同時に左手でiPhoneのストッウォッチのスタートボタンを押すスタイルです!
再起動スピードの場合
右手でマウスを握り左下の再起動をクリックすると同時に左手でiPhoneのストップウォッチのスタートボタンを押すススタイルです!
Windowsにパスワードはかけていないので、背景画像が出てきた段階でストップウォッチをストップ!
総評
何回かに一回は起動が遅くなる謎な現象こそあります。
平均だと、SATA起動 22.51秒
NVMe起動 17.63秒
SATA再起動 32.06秒
NVMe再起動 25.79秒
といった差が出ました!NVMeのがやっぱり速いです。
SSDがOSを読み込む段階よりもDeskMiniがSSDを見つけるまでの段階の方が時間がかかる程度には 両SSD共に高速であると言った状態でした。
実際画面を見てると、Windowsの点が回転するアニメーションが流れてから数秒も立たないうちに立ち上がる 感じでした。
なので、SSDの性能でいうと秒で立ち上がる程度に高性能なのは体感できました!
本日はここまで!でございます!
第一章→ https://blog.tsukumo.co.jp/nagoya/2019/03/deskminia300.html