GAGABYTEから3月12日に発売開始されたの5機種

その中から本日はこちらをピックアップ紹介！

AORUS FI27Q-X

27型　WQHD(2560x1440)　240Hz　1ms(GtG)の基本性能。

これだけでも何となくワクワクしてしまいますが、前シリーズの　FI27Q-P　からのパワーアップ部分を主に、本モニターの魅力を紹介していきます！↓【続きを読む】へ

お値段￥99,550(税込)

取り置きサービスも実施中！お申し込みは下記リンクから！

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早速旧モデルと新モデルの主要なスペックを比較してみましょう。

新モデル『FI27Q-X』主なスペック

・解像度：WQHD (2560×1440) 27型 メーカー独自のSuperSpeedIPSパネル

・最大リフレッシュレート240Hz / 応答速度0.3ms(MPRT)/1ms(GtG)

・10bits（8bits+FRC）カラー

・G-Sync COMPATIBLE 対応/DisplayHDR400対応

・HBR3対応のDisplayPort搭載

↓※前モデル『FI27Q-P』の主なスペック

・解像度：WQHD (2560×1440) 27型 IPSパネル

・最大リフレッシュレート165Hz / 応答速度1ms(MPRT)

・10bits（8bits+FRC） カラー

・G-Sync COMPATIBLE 対応/DisplayHDR対応

・HBR3対応のDisplayPort搭載

従来までのモデルであれば、画質を求める場合はリフレッシュレートないし応答速度を妥協せざるを得ないことがままありました。

しかしもうそんな時代は過去になりつつあるのかもしれません！

パっと見てすぐわかるリフレッシュレートの最大値と応答速度のパワーアップ具合！

WQHDという高解像度にも関わらず、240Hzで1ms(GtG)というのは圧巻です。

というのも、モニターは解像度が高ければ高いほど画面を移すためのデータ量が加速度的に増えていきます。

フルHDの画像を写すのに、単純に考えて『1920個×1080個＝2073600個』分のデータが必要で、WQHDになると『2560個×1440個＝3686400個』分も必要になり、これを更に1秒間に240回写すのですから必要なデータ量もとんでもないことに...

そんな処理を、情報が入力されてから1ms（0.001秒）で反映させるというと、すごさを感じて頂けるでしょうか。

その他にも、本体の輝度が上がったことにより、更にHDRを十全に実感できるようになり、

HBR3(High Bit Rate3)対応のDPで接続することで、高解像度、高リフレッシュレートと同時にHDR出力が可能に！

ここでも、画質か速さかの2択を選ばせません。

総評して、ゲーミングモニターとしてのデザインを維持したまま性能面でも妥協を許さない。そんな玄人垂涎の本モデル、是非ご検討下さい！