【好評発売中】2月4日発売開始。「SurfaceBook」ご用意しております。
モバイルデバイスの定義を変える。究極の一台。
昨年10月の発表から3ヵ月。遂に本日「2月4日」に「Microsoft SurfaceBook」が発売開始となりました。最近見かける2in1パソコン、デタッチャブルPC、等、「結局、パソコンなの?タブレットなの?」という質問をお持ちの方へ、性能紹介とともに少しだけSurfaceBookのご案内させて頂きます。現在販売されているSurfacePro4とは「コンセプトが全然違う」ように感じますね。
超(薄型+高解像度液晶+高性能)=SurfaceBook
それでは、スペックの確認です。
Microsoft SurfaceBook- Windows 10 Pro 64bit
- Office Premium Home & Business プラス Office 365 サービス
- 13.5inch 3000×2000(267PPI) PixelSense™ ディスプレイ
- 最大約12時間のビデオ再生が可能なバッテリー駆動時間
- 802.11ac/a/b/g/n Bluetooth4.0
- USB3.0×2 / Mini-DisplayPort / SDカードリーダー / ヘッドセットジャック
- 500万画素フロントカメラ / 800万画素リアカメラ
- 光センサー / 加速度センサー / ジャイロスコープ
- 約1500g前後(キーボード含む)
上記が全4ラインナップある中で共通の部分。モデル別で違う部分は
- CPU(第6世代 Corei5 or Corei7 )
- メモリ(8GB or 16GB)
- SSD(128GB or 256GB or 512GB)
- グラフィックス(Intel HD 520 or NVIDIA GeForce GDDR5 1GB)
注目は赤文字。「専用グラフィックチップ」搭載モデルが用意されているので、写真編集や動画編集など「重たい」作業でも難なくこなせるのです。性能が高いものは発熱が大きい、性能が低いものは発熱が低い。よって「高性能」と呼ばれるようなものは「大きい」ものになるのですが、今のテクノロジーの進歩は本当にすごい。もちろん秘密がありまして「専用グラフィックチップ」はキーボード側に搭載されており、タブレット単体で使用する場合は最大性能を発揮できません。もっというとUSB端子や外部出力端子などは、ほぼすべてキーボード側についてます。
触るからこそ、解る。店頭で確かめて欲しい大事な部分
SurfaceBookは現在販売中であるSurfacePro4と違いキーボードは同梱されています。この点と上記で書いたことから、もうお気づきの方はいらっしゃると思いますが
SurfacePro4は「タブレットの延長であり、ノートPCとしても使える」
SurfaceBookは「ノートPCの延長であり、タブレットとしても使える」
似ているようで全然違うコンセプトなんです。完成度はどちらも非常に高いので、どちらがあなたの使い方・ライフスタイルに合うかが一番重要。ま、私ならどっちがいいのという質問には間違いなくSurfaceBookと答えます。だって、間違いなく、かっこいいですよコレ。
そして店頭展示機ではぜひここを確認してください。
- 【液晶画面サイズ】 13.5inchとモバイルの中ではかなり大きいほうです。
- 【重量】見た目からするとそんなに軽くはないです。でもスペックから考えると驚異的に軽いんですよ。
- 【ヒンジ】美しいの一言。キャタピラのようです。唯一無二のデザイン。
ツクモ札幌店ではSurfacePro4と並べて展示してあるので比較検討しやすいと思います。他のWin/Androidタブレット・2in1PC・ウルトラブック等、モバイル系は特に展示を多くしております。
【2月4日更新】下記モデル在庫入荷致しました。
- CR9-00006 Corei5-Mem8GB-SSD128GB-オンボードGraphics
・・・201,800円(税別)
- SX3-00006 Corei5-Mem8GB-SSD256GB-Nvidia GPU
・・・246,800円(税別)
- CS5-00006 Corei7-Mem8GB-SSD256GB-Nvidia GPU
・・・266,800円(税別)
下記モデル在庫はまだ入荷しておりません。ご予約受付中です。
- CR7-00006 Corei7-Mem16GB-SSD512GB-Nvidia GPU
・・・341,800円(税別)
入荷台数は若干数です(2月4日現在)。ご検討中のお客様は店頭・お電話でもご案内できますので、お気軽にお問い合わせください。