【新入荷商品】スマホと連携するスノボ用バインディング「SNOW-1」
Iot(Internet of things)の時代が来る
Iot(Internet of Things)という言葉を最近よく聞くようになりました。「モノのインターネット」という意味で、世の中にある様々な「モノ」がインターネットに接続し、私たちの生活をさらに豊かにしてくれる。これからの社会を表している言葉です。身近なところですと、「携帯電話」。一昔前は電話をするためだけの「モノ」でしたが、現在はメールやネット、ゲームというように色々なことができる「モノ」に進化しました。
最近では冷蔵庫の扉が全面液晶ディスプレイになっていて、インターネットに繋がるものが発表されニュースになりました。さて、次はなにが来るか。寒い北海道の冬にピッタリな「アレ」が来ています。
革新的な商品を開発し続ける注目の新世代家電メーカー
「Cerevo」というメーカーをご存知ですか？PCレスで高品質な動画配信が行える小型配信機、4系統のHDMI入力を備えたネットワーク対応ビデオスイッチャーなど、これからの時代を見据えた斬新な商品を開発しているメーカーです。非常に面白い商品が数多くありますが、今回は寒い今の北海道にピッタリの「スノーボード用バインディング」をご紹介します。
スノーボード×スマートフォン×Iot＝SNOW-1
「SNOW-1」とはスノーボードのバインディングにBluetooth 4.0 LEモジュールと各種センサを搭載、スノーボーダーの足裏荷重やスノーボードの反り具合などをスマートフォンでリアルタイムに計測できる世界初のスマートフォン連携型スノーボードバインディングです。つまさきとかかと部分に超高輝度LEDを搭載しているので、前後の荷重に合わせてLEDが点灯し、滑走を華やかに演出するほか、フォームを改善するためのインジケーターとして使うことができます。
注意点としては
- iOS 9以上を搭載したiPhone 6以降を推奨
- 重量が2.7kg (1セット、固定器具除く)
- 体重制限があります(100kg)
上記の点さえ気を付ければ「白銀の世界。トリックにあわせて発光する強烈な光。夕暮れ時のトリックを華麗に演出すること間違いなしです。」
ツクモ札幌店ではMサイズ(26.0-28.0cm)、Lサイズ(27.5-31.0cm)の2サイズを取扱中です。価格は69,800円(税別)。店頭展示機はございませんが、スタッフにお申し付け頂ければ実機確認できますので、お気軽にどうぞ。それでは、また。