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サポート情報 12月20日号

ツクモのサポートブログ

Windows 8(8.1ではありません)の再インストールをしよう!でも、その前に...

忘れられがちですが、Windows 8(8.1ではありません)のサポートは2016年1月12日で終了しています。 Windows 7のService Packなしのサポートが2009/10/22で切れたのと同様に、 Windows 8で最新のセキュリティ更新プログラムをインストールするためには、Windows 8.1にアップグレードする必要があります。

このように、Windows 8(8.1ではありません)のままで使うにはセキュリティのリスクがありますので、Windows 8.1にして使うことになります。 ところが、Windows 8のディスクを使用してインストールをする場合、 Windows 8の再インストール→ドライバインストール→Windows Update→Windows 8.1へのアップグレード→Windows Updateと手順が多く、 いざWindows 8の再インストールをしても使えるようになるまで多くの手間がかかります。

そこで、自作PCなどでDSP版Windows 8を使用している場合は、最初からWindows 8.1をインストールをすることができます。 実はDSP版のWindows 8のプロダクトキーはWindows 8.1でも使えます。 Windows 8.1のディスクを持っていない場合でも、下記URLからダウンロードできるメディア作成ツールを使って、Windows 8.1のインストール用のディスクやUSBメモリを作成することができます。

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows8

ダウンロードして実行したら画面の指示に従って、言語やエディションなどを選んでいくだけで、インストール用のメディアが作成できます。

201611_Win8.1_1-s.jpg
言語とエディション(Pro/無印)、アーキテクチャ(64bit/32bit)を
選択します。
201611_Win8.1_2-s.jpg
作成するメディアの種類(USBメモリ/ISOファイル)を選択します。

 

メディア作成ツールで作成したインストールメディアからWindows 8.1をクリーンインストールします。 途中のプロダクトキー入力画面では、Windows 8のプロダクトキーを入れればOKです。

201611_Win8.1_3-s.jpg
プロダクトキーの入力画面では、Windows 8のキーを入力します。

プロダクトキーの入力が完了したら、あとはWindows 8.1のインストールと変わりません。 インストール後、Windows 8.1対応のデバイスドライバをインストールして作業完了となります。

※デバイスドライバはWindows 8.1に対応したものが必要になります。マザーボードのCD等に収録されていない場合には、 あらかじめダウンロードするなどして用意しておくようにしましょう。

※メーカー製PCなどメディアの付属していないWindows 8の場合はこの方法は使えませんので、 通常通りWindows Updateをしてからストアを開いてWindows 8.1にアップグレードをします。

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